2019-8-4

昨日の話。なんとなく奥様がアマプラで見ていた『パンとスープとネコ日和』全4話鑑賞。サンドイッチ屋さんを舞台に、特に何も起こらない日常を描く。本当になにも起こらない。少し長めにカメラを回して、ちょっとした仕草や間を大切にしている

昨日の話。ずっと記録を取っている読書メモの編集。今年は七月末までで88冊読了。だいたい年150冊ペースかな。以前は200くらい読んでいたが、ここ数年は昔みたいに馬力がなくて、ついついぐうたらしてしまう。発想力が乏しい岩橋は、インプット量でカバーしたいのだ

 

 

 

 


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絵空事の舞台の上で、腹が立ったり、かなしくなったり、たのしくなったり、なんとも言えない気分になったり、演者の心が動くから、観る人の心が動くのです。当たり前の事がいちばんむずかしい。あなたはどうですか。
演じるのは楽しいですか。

あしたは稽古、最終日です。
(細川博司@バンタムクラスステージ)

 

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前から言ってるけど、表現の自由ってのは

・少しも良さを感じないもの
・なにひとつ共感できないもの
・嫌悪感を覚えるもの

を見たときにこそ、思い出さなければいけない。良くて共感できて好感する表現に対しては、制限しようという気持ちがそもそも起きないのだから。(大貫剛)

 

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所謂「指示待ち人間」は自分で考える事が出来ないというより、これまでの経験から「自分から動いても動かなくても叱責される!ならば責任の観点から指示待ちが無難である」と自分で考えた結果の姿勢なんだよな。それ故に責任/裁量を明確化せず「指示待つな!」と言うほど、更に指示待ちになるというな(rei

 

 

 

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「命がけで表現に取り組む者だけが、本当の表現の自由を手に入れられる」みたいなマッチョイズムが、心の底から大嫌いなので、「生半可な気持ちで原稿を書き飛ばしていたり、思いつきで絵を描いてる人間にも等しく保障されているのが表現の自由ってやつなんだぜ」と言い張ることにしている。(小田嶋隆

 

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藤子不二雄先生が原稿を持って、初めて手塚治虫先生を訪ねた時の印象を手塚先生が語る。
「うん、上手いじゃないか」と適当に言っておいたけど、内心では「すごい人が来た」と…その後「原稿なんか描けやしませんよ」。お会いした時からライバルですよ、今でも大きなライバルなんです。(JUNK)

 

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ゲルニカ」を前にドイツ軍将校から「この作品を作ったのはあなたですか?」と聞かれたピカソは、「いいえ、あなたたちです。」と答えたという。(Chim↑Pom

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あいちトリエンナーレの件、陛下の顔写真を燃やす映像について。あれね、ある作家が陛下のコラージュを富山県立近代美術館に出品し作品が撤去され図録も焼却処分に。で、同館と同じ行いとして陛下の写真を燃やす行為を別の作家が映像に記録して突きつけた。そのあたりの前提を知らずに議論しても不毛。(新川貴詩)

 

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「自分がどこに行くのか分からない者は、いつ到着したのかも分からない」 カメルーン(アフリカのことわざ)