先日とある経緯で山瀬まみの「ゴォ」が聴きたくなりCDを購入、さっそく聴いてみたのだが、なんか違う。本家が違うということは、もう私のオリジナルになっているのであろうか。今でも、私の「ゴォ」は私のリズムで脳内に響き続けている。
ホンモノ(というしかないのでこう書くが)を何回か聴いちゃうとそっちに引っ張られちゃうのが、ちょっともったいない気がしている。
本日も出勤なり。 はっ! しまった! 財布に金がない! もちろん銀行にも!
一日のろのろと、仕事したり休憩したりを繰り返しているうちに日が暮れる。さよならを繰り返して人は大人になるというが、僕はいまから何になれるだろう。
財布に小銭がにひゃくえんくらいなのだが、腹が減ってきた。これから稽古である。どうする? どうなる?


●「アルバイトスタッフに無理させない「過保護化」という動きが加速しました。バイトの労働は1日8時間まで、残業禁止、無理なシフトはご法度……。」 これらが「過保護化」と表現されていることに度肝を抜かれた。
●女友達の「顔で女を選ばないで、もっと性格をみて付き合ったら?」という発言に対して、男友達が「いや、ブスもデブもオバさんも付き合った事あるけど、どいつも美人と同じぐらいワガママだし面倒くさいから顔は妥協できない。」と言っていました。
●「素直じゃないな」「もっと素直になれよ」と語る人は、まさに何が素直か議論しないことをもくろんでいる。なぜなら、それについてあれこれ議論することそのこと自体が「素直じゃない」からです。『私の嫌いな10の言葉』
●日本の技術者の海外流出が問題になっているけど、日本の経営者が世界企業に流出したという話は聞かない
●近況ですが、ロシア人と酒を飲んでいたら「なんで日本人は酒を割るんだ????酒飲んだ後にジュースを飲めばいいだろ???」という本物の質問をされました
●イギリスって条件の悪い仕事は労働者階級にアウトソースできますからね。現地の日本人が言う「イギリスでは」に労働者階級の日常は含まれていない。せいぜいアッパーミドルの風景しか見えていないんでしょう。
●今の18歳にとって、1979年のファースト・ガンダムは生まれる20年前の出来事。ファースト・ガンダムを18歳で見ていた世代にとって、生まれる20年前の出来事は真珠湾攻撃
●前外国の方に「オーマイゴッド」って日本語で何て言うの?と聞かれ悩んだが一緒にいた子が「マジか」であるという回答を弾き出し、その外国人はすぐさま「マジか!」(両手を広げながら)とか「マジか〜」(天を仰ぎながら)とか「マジか…」(頭を抱えながら)とか…
●『昆虫はもっとすごい』という本で「なぜ蚊の羽音はうるさいのか(静かに飛べば気づかれないのに)」という話題になったんだけど、「蚊の羽音がうるさいというより、時に深刻な病気をもたらす蚊の羽音を《不快な音》として聞き分けられるよう、人間の耳の方が進化したのではないか」と
●インターネットの普及がもたらした最大の害悪の1つは、「論破」したければ相手が一貫性を欠いているところを攻撃すればいい、という戦術を普及させてしまったことかなと思ってます。結果、自己の一貫性に病的なまでに執着する人の数を急激に増やしたな、と
●本当に好きなことに関して、わたしたちは他人に説明できない。どう好きなのと聞かれてもうまく答えられない。「好き」が脳の深部から涌いてくるもので、説明を担当するのは理性なので、本来的なギャップが生まれるからだが、逆に説明できるような好きはどうでもいい