2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

丸い視野

東南アジアいちの大人国家。 魂の叫びを聞き入れ、遅刻出勤。 ほんの僅かな時間だが、定時に間に合わず。遅刻は遅刻。 やむなく休暇届提出。 せっかく休まった心がまたささくれ立つ気分だ。 さて、ふと鏡を見ると、親父がいる。 いや、世間一般でいうオヤジ…

『どこまでもアジアパー伝』(鴨志田穣&西原理恵子/講談社文庫)

読了。サイバラはどこまでも優しいなあ。ああ、熱心なファンでもないのに「サイバラ」呼ばわりは失礼だな。いかんいかん。オレも甘えている。 帰宅の前に床屋。 なんだかお坊ちゃん風に刈られてしまう。 ちょっと恥ずかしい。 母屋飯。 ビールとワインで心落…

『アジアパー伝』(鴨志田穣&西原理恵子/講談社文庫)

読了。文章は上手くない。 ちょうどよい時間になり出勤。 杉本哲太(似のおっさん)の隣に座る。このところ、顔立ちが変わってきたようだ。成長期か。 とろけるように授業。甘かったり優しかったりするわけではない。 岩橋の机のある部屋はなにかの罠のよう…

チャン・軍縮

まあオレのところは徴兵制だけどね。 目覚ましを早めにかけるが、それより早く目覚める。 昨夜はそんなに早く寝た訳じゃないんだが。 たぶん、寝苦しくて起きただけだ。 そのまま起床。 シャワー浴びる。 これをやるとその時は覚醒して元気になれたような気…

カラフル三振

成績悪いスター選手。 普通起き。 髭当たって出勤。 身体の芯が鉛になってるのではなかろうか。まあともかく朝のあいさつ運動。 元気に声を出せば、何となく元気になった気がする。 勢いで授業。 昼飯弁当注文を忘れて飯抜きの刑。 岩橋担当のテストが金曜で…

『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』(文学の蔵・編/新潮文庫)

読了。タイトルのセンスが悪いのは困ったな。内容は、作文教室。勉強になる。 天6へ。 オリゴ稽古。 今日は、まだ決めてないキャスティングを済ませたい。 あれこれ読み合わせて決定。 普段のオリゴではまあやらない作業ですな。 再演ならでは、か。 くさく…

支えでございます

マスオさんじゃ主役は無理でしょ。 普通に起きるが、なかなか覚醒しない感じ。 ぐうたらしたいがそうもいかん。 無理矢理出勤。 結局できなかった持ち帰り仕事を朝一で済ませ、授業。 いつまで経っても上手く出来てる自信がない。 昼、生徒の相談に乗る。 い…

『旅人たちのピーコート』(蔵前仁一/講談社)

読了。旅人たちの語り口はどれも似てくる。皆それぞれ違うのだけれど。人生に対するスタンスかな。

ダルメシアンが転んだ

10文字超える。 のんびり。 昼家発。 オレンジプラネッツ部活動のため梅田集合。 いい年こいたおっさん3人で、大阪市内某所へ出向き、モデラーさんのオタク訪問。 楽しい時を過ごす。 いやホント、君たちにはこの楽しさが分かるまい。 生活空間のあちこちに…

『レアメタルのふしぎ』(齋藤勝裕/サイエンス・アイ新書)

読了。入門書。演劇部、くそ暑いなか、近所の公園に遠征。 遊び回る。 たまにはこういうのもよいね。 が、一時間もいたら眩暈がしてきたので退散。 以降は真面目に部活。 よき頃終了解散退出。なんばへ。ガンダム講談会出演。飲み会。 二次会。 タクシー帰宅…

諸星アダルト

ラムちゃん裏ビデオ。 あまりにも暑く汗だくだくなので、朝シャワー。 ずいぶんしゃっきりする。 出勤。 またレッドブルに頼ってしまうダメなボク。 いや別にダメじゃないか。

『もう頬杖をついてもいいですか?』(枡野浩一/実業乃日本社文庫)

読了。この頃の著者はどれ読んでも離婚話テンコ盛り。バスを降りると、太陽が真上。 夏だ。 あまりに暑いので、生徒たちにドリンク用意。 2リットルとかのペットボトルは重過ぎるので、もう粉でやることに。 気を遣ったり手を抜いたりと忙しい。よき頃終了…

『日本辺境論』(内田樹/新潮新書)

読了。もっと早くに読んでおいてもよかったかな。昼に終了解散。 とりあえず飯。 インド系はハズレが少ないのでその手の店へ。さくさく平らげる。 部活動があるので学校へ。 バス移動だが、本数が極端に少ないので、生徒たちに追いつく。

スタンダードにしたんだと

刷ったんだと。 のんびり起き。 本日は学外で講演会のため、集合がいつもより遅い。 しかしお陰で普段は経験しないラッシュに巻き込まれる。 皆こんな世界に生きているのね。いつもの市民会館で、生徒放り込んでしばし休憩。

『ブスの壁』(高須克弥&西原理恵子/新潮社)

読了。読みにくい(文章が上手くない)が、面白い。

語るがなる

大声で伝える戦争。 普通起き。 予想通り汗びちゃのシャツを着替え、髭あたる。 久しぶりのスーツ装着し、いざ出勤、の瞬間雨。 怪しみながら傘持って出たが、案の定ぴたりと止む。 単に荷物を増やす、という、結構地味にくたびれる技をかまされいきなり萎え…

『胃袋を買いに。』 (椎名誠/文春文庫)

読了。SF、といえばいえるが、なんか、不思議小説という感触の短編集。結末のない話ばかりという印象。いや別になくてもいいのだが。帰宅。 最近は帰るとすっかり夜なので、なにもできない。 大家氏連続来宅。 引っ越し業者、やっと話のわかる奴が来たとい…

『ショートショートの世界』(高井信/集英社新書)

読了。 急遽明日の出張決定。 ちょっと楽できるかな。 それが原因でもないが、ついうとうとしてしまった。 また夜の睡眠に影響でなければいいが。 演劇部終了解散退出。

ルービック野球部

パズルスポーツ。 やはりどろどろ起床。 枕からおっさんの香りが漂う。 泣きながら出勤。 授業はまあなんとか。 来週からまた試験が始まるので、ぼちぼち問題を作らねばならない。 やれやれ。 少しだけ余裕できたので軽く読書。

『顔』(南伸坊/ちくま文庫)

再読了。懐かしい。昔むさぼるように読んだなあ南伸坊。 帰宅。 大家氏と会議。 まあぶっちゃけ引っ越しするのだが、今の家を取り壊して新しく建てるまでの間、荷物をどうするかの問題。 住居はともかく、岩橋も大家氏も荷物がべらぼうに多い。 引っ越し業者…

愛の戦士陰謀マン

悪には悪を。 やはり明け方に汗びしょびしょで起きる。 シャツ脱いで横になるが、いつまでも汗が滲んでくる。 寝てられないが寝ないわけにもいかない。 なんだかなあ。 とか言うてる間に目覚まし時計。 やむなく起床。 相方が弁当こさえてくれていたのだが、…

『幻獣ムベンベを追え』(高野秀行/集英社文庫)

読了。著者デビュー作。これから始めなくてよかったかな。ちょっと拙い感じ。面白いけど。 帰宅。 大家氏とあれこれ。 生きていくには金がかかるなあ、とか、そういう話。 寝た。寝れた。

水銀不足

頭が痛くなっちゃうよ(中毒で)。 寝た気がしないまま朝。 着替えて(ていうか着て)出勤。 授業の準備がまるで追いついていないのに別件やらで右往左往。 ふらふらになりながらなんとか遂行。 放課後、演劇部。 よき頃終了解散。

固形仕立てのオレンジ

アレックス料理長。 ぐだぐだ。 大家氏とコーナン買い物へ。 おすすめ中華屋で飯。 ついでに謎の模型店探索。まあこんなもんか。 帰宅。 昼寝。 のそのそと荷造り。 よき頃ベッド。 しかし一向に眠る気配なし。 読書するとさらに深みにはまる気がして消灯。 …

『ひとりでは生きられないのも芸のうち』(内田樹/文春文庫)

読了。タイトルのセンスがちょっと合わないので読まなかった著者だが、つきあってみれば内容は面白い。しばらく読んでみよう。

『ああ爆弾』(岡本喜八/監督)

鑑賞。昔見ようとして見られなかった伝説の映画。とてもバカ。褒め言葉。

翼の折れた演芸

みんな飛べない演芸。 雨降ったりやんだり。 相方誕生日を祝ったりなんだり。 おかげで演劇部顧問会議に遅刻した。 預かる荷物が重い。生徒を連れてくるべきであったか。 雨ざーざーの中、中津でイタリアンなど。ピザはうまいが、他はイマイチ。 帰宅。 本日…

『ロゴスの名はロゴス』(呉智英/双葉文庫)

再読了。なんとなく。

『極楽タイ暮らし』(高野秀行/ワニ文庫)

読了。著者は語学に秀でているのだなあ。

だらしない奈良市内

鹿臭いしな。 普通起き。 昨日のタイ料理の影響で口がニンニク臭い。 しかもお腹が緩い。 まあ仕方ない。 レッドブル打って出勤。 雨は降らない様子。 今日も元気に挨拶運動。 授業ないのでしばしまったり。