唐獅子虎かく語りき

山月記か。
久しぶりの大道具仕事、猪名川てどこですか?
調べると、なんでも阪急からまたどっか乗り継いで行く山の中でした。
ちなみに、JR120円、阪急〜乗り継ぎで能勢電鉄570円、終点の日生中央駅からバスで220円。ふざけてる。
仕事は舞台の張り出しを作るだけで、昼終了。すばらしい。移動時間の方が長いわ。
しかし、作業中はもうびっくりするほど汗じゃーじゃー。
蛇口壊れてんのかと思ったわ。
シャツとタオルはもうびたびた。多分しぼれば滴るはず。やらないけど。
で、タオルとシャツは余分に持って行ってるので、終了時に着替えればいいんですが、ズボンはそのままなので、もう気持悪いこと山の如し。人は城。
後輩で仕事紹介してくれるO氏の車で途中まで送ってもらうものの、テキトーなところで捨てられ、徒歩で駅探し。けっこう大変でした。畜生。ケチって逆にしんどいとは。
帰宅、仮眠。
で、またアホなことについつい電話出てしまい、くだらんセールスに激怒。「○○洋行(←多分こういう字だと思う)です」とか抜かす商人。
なんでも、金の需要が高まっているので、今金を買えと、そういうことがいいたいようなんですが、いらんよと。
また岩橋も人がいいから(←自分で言うな)テキトーに相槌とか打っちゃったりして泥沼。近くにいるのでお邪魔したいとか、ドあつかましいことまで言い出す始末。
さすがに、もう、付き合ってらんないので、「金なんかいらん。今眠いんじゃ。ウチにも来るな。電話ももうかけてくるな」と切ってやりました。
というわけで、疲れ取れん。
晩飯、いくら丼。なんか豪華だな。いやいや、これできっと疲れも取れるはず。
風呂上がりにコンビニでアイスなど。店前でたむろしている女子中学生どもがやかましい。こんなんじゃあ萌えないなあ。
HDD予約して12時頃就寝。