サバラ砂漠

近くにグワシ砂漠があるのら。
いよいよトリイホール月イチ企画の第1回芽です。
昨日の続きでへろへろ気分で行ってみれば、なんやかややることいっぱいなのは普段の芝居と同じですな。つうか、病み上がり(上がってない)なんですが。
今回の作家・木下良太君(チームKGB)はさすがにコント・コメディに強く、その場でも面白いと思ったらどんどん変更していくタイプ。岩橋はどちらかというと早めに決めて行きたいタイプなので、こういうスタイルは勉強になるわ。
そもそも、他の演出家が演出つけている現場には、まあ仕事柄ちょくちょく出くわすんですが、今回のように、企画から参加して、そのやり方をずっと身近で見られるのはなかなかないんですね。で、日々勉強の岩橋としては、まあ、じっくりとお手並み拝見盗めるところはじゃんじゃか盗もうなワケです。
が、あれやこれやと見ているうちに、いつの間にか岩橋も声で出演することになっていて、録音したりなんやかや忙しいぞオレ。
開場すれば、なぜか客入れもサクサクこなすワタクシ。働き者か?
まあ、大入り満員だったので、場内整理しなければならなかったのね。で、劇場経験の長い岩橋が狩り出された、と。まあ、いいんですがね。
しかし、一回目にこんなに来ちゃって、以降繋がるのかしら?
とか言ってる間に開始。こっそりと声の出演(出過ぎではある)。
あれよあれよと本番終了。ガンガンばらし。
パネルやら机やら、これから一年使うものは、普段使わない6階倉庫へ。重いので、岩橋は指示出してるだけですが。きっと次には埃だらけだぞ。
無理やりばらしに付き合わせた誉田姐と共に打ち上げへ。飲まなきゃやってられんわ。まあ、このところ飲みすぎではありますが。
岩橋・木下君・吉村シュークリーム氏(次回の作家)・原敏一氏(出演者)というムサい席。女性陣は反対側にかたまってました。つまらん!
それが原因ではなく、くたくたのため、ほどほどで帰宅。
寝た。