マヨラーの弥次さん喜多さん

江戸時代にはマヨネーズありません。
地元・愛知の友人である、I氏が遊びに来たのです。
大阪まで。
で、今日は一日遊んじゃおうという企画。
昼到着のI氏と、とりあえずお好み焼を食って、大阪のすべてを知ってもらうべく案内を開始。
まずは、日本橋オタロード
ここが大阪の中心です(ウソ)。
ガンプラ専門店・ガンダムズのバカな外装(実寸のガンダムの写真が貼ってある)を記念に撮影するI氏。
そう、それでいいのよ!
ぐるぐる連れまわし、当然のようにメイド喫茶で一服。
ここが文化の最先端です(ウソ)。
しばしうだうだと。
まだまだ時間があるので、日本橋突っ切って新世界へ。
ここが最大の観光スポットです(ややホント)。
岩橋が初めて大阪に来た頃は、なんだか恐ろしくてうろうろするのも憚られた新世界ですが、なんのなんの、今では普通のデートコースです。
まあ、おっさんらは昼から飲んだくれてますがね。
名物・スマートボールをしばき、いよいよディープゾーン・飛田新地へ。
大阪の青少年はすべてここを経て、オトナになります(ウソ)。
通称・オトナの階段です。
※知らない方は、大阪に住んだことのある人に聞いてみよう!

あ! もちろん、通過しただけですってば!
本当ですってば!
で、新世界へ舞い戻り、串カツを数本つまんで、日本橋で買い物して岩橋宅へ。
ついでに、先日恒川君に繋いでもらおうとして果たせなかったPCの接続を頼んでみる。
なんしか、恒川いうには、「ルーターは用意したがなぜか繋がらない」ということで。
で、I氏、PC一瞥、5秒で解決。
曰く、「これはルーターじゃないよ」
…へえ。
で、相方メシを食らい、わいわいと語り倒して就寝。
明日はI氏には、関西風お雑煮をふるまう予定。
どう?
これで大阪のすべてを彼に伝授したことになるよね?