おーい！病魔

いや、切られて死んだんだけどね。
昨日の続き。
いつの頃からか、酒を飲むとしゃっくりが出るようになった。
なんだか自分がマンガになったみたいでおかしい。
ひっく。
まあ、うちの家族はそもそもが酒に弱い。
親父など、コップ一杯のビールで沈没だ。
親戚で最も酒を飲む叔父さんも、こないだ亡くなった。
で、今恐らく、岩橋一族では、私が最も飲むと思う。
ひっく。
大学の頃、最も飲んだときで、恐らく一晩一升を超えていた。
朝気付くと、人数分以上の一升瓶が転がっていたのだ。
あれがピークだったな。
このところ、ちょっとだけ弱くもなったし、自制もしている。
たまに、関節が痺れるようになったからだ。
気のせいかもしれないが、ちょっと恐い。
酒はなくとも生きていける。
だから、逆に辞め時が分かりにくい。
昨日もずいぶん飲んでしまったなあ。
そのまま眠れないまま、読書などしてるうちに朝。