『駅前雑居ビル警備員物語』(木下半太/構成・演出)

観劇。内容は、チームKGB木下半太氏一流のバカミュージカルだったんですが、原敏一氏がオザキ(もちろん、ユタカ)を歌ってる途中に映像が流れ、それが今までの1年間の総集編だったのですよ。
をを、走馬灯のように駆け巡るあのシーンこのシーン。
涙なしには語れませんね。
いやあ、いろんなことがあった1年でした。
そして岩橋はそのすべてに、付き合ってきたのだなあと。
なんたる感慨。
しかし、本当に涙したそのキモは、
そんな映像を編集させられていた某氏(この企画で久しぶりに会った大学時代の友人)の労力に対して、でした。
だって、12本分の芝居からいろんなシーン抜き出して編集するんでっせ。
なんとむごいことを…。
終了後、いつものように秒殺バラシ。
そしてこれまたいつものように打ち上げ。
今日は珍しく二次会もあり、岩橋も気付けば電車がなくなってしまったので参加。ネタはカラオケ。
もう、ね、疲れてたので、ウザ歌中心に熱唱!花沢高校!
へろへろで始発帰り。
道中、岸田氏とかなり深刻な話など。
これは、ヤバいかも。