イスラム原理主義ザマス

origoiwahashi2008-02-06

我々はイイとこの生まれなのであるザマス。
せっかく目覚まし時計の電池交換したのに、セットするのを忘れるオレよ。
やや遅刻起き。
慌てて出発。
問題なく着。
朝から会議。
引き続いて授業。この流れるような展開も、あと僅かなんですな。
で、授業は、3年の出席が悪くなりつつありますな。まあ仕方ないか。
午後、力尽きて少しだけうたた寝
いかんなあ。
演劇部覗くと、客席作りの真っ最中。
週末に公演なのです。
ちょいちょい手伝って、後は顧問先生に託して退出。
さて、今日も今日とて、上記のように、淡々と授業をこなし、黙々と授業のプリントとか作りつつ過ごすイチ教師がいたと思いねえ。
日も暮れ、公演を身近に控えた演劇部の生徒らも盛り上がってるさなか、別件で買出しがあったのでちょっと先に退出したのだよワタクシは。
学校を出て、いつものバスへ。
ぶいーん。
今読んでるのは、竹内薫の『もしもあなたが猫だったら?』。タイトルは感動的なまでにいい。内容もまあまあ。ちょっと口調が馴れ馴れしいネ。
なーんて、偉そうに批評などしつつバスはゆく。
さて、いつもの駅で降りようか。


あれ?


お財布が、ないよ?


ショーーーーーーーーック!

そう、財布を学校に忘れて陽気な岩橋さんだったのだオレは!
どうする?
もう駅前停留所じゃん!
と、車内に学校教員発見!
地獄に仏!

先生「お疲れ様です」
岩橋「すみません。お金貸してください」
先生「は?」

というわけで、バス代と電車賃ゲット!
泣きながら自宅へ。
相方から金を借りて、買出しに行かなくては!
と、チャリかっ飛ばして近所の100均へ。
そんな岩橋を現地で待つのはこんなメッセージ。
「8時で営業を終了しました」

ふぁーっく!

泣きながらチャリ帰宅。
途中、銀行で通帳の確認しようかと思いきや、サイド(再度)ファック。
財布を忘れていたことすら忘れておったんじゃ…。
合掌…。

※写真は、将来の私に対する警告