それ相応のしょぼん

がっくりきました。
晴れた。
普通起き。
またウコンに頼ってしまう生活。
どうやら相方情報では、もっと効くやつがあるそうなので、その購入が待たれます(ニュース)。
普通出勤。
暖かくなるという予報を信じて、一枚上着を減らしてみる。
重いコート脱いで出かけませんか?出勤だけど。
短縮授業なので岩橋は1時間のみ。
あとは書類やらなんやら。
楽チンそうに書いてますが、飯食ってる間もないほど忙しいのですよ。
演劇部、本日は反省会と片付け。
終了退出。
帰宅。
工事棟梁と晩飯。
さて、無事新たな居場所を見つけ、本棚君の旅も終わるかと思った15の夜(本当はもうすぐ38の夜)。
今日も今日とて棟梁がやってきて言う。
「あかんで。」
なにー!
じゃあどうしろと!
と、棟梁とりいだしましたる一枚の板っきれ。
「これを敷け。」
こ、この展開は、
その昔、『野性の証明(原作版)』で、
主人公・味沢を追いかけていた刑事が、組織に追い詰められた味沢にナタを取り出し味沢に渡して一言、
「味沢、これを使え」
という意味か?
どういう意味か分からんが。
つまり、本棚が重すぎるのは変わらないので、床が沈む、と。
ので、この板を敷いて、重量を分散させろと。
そういうことなわけです。
なーんだ。
お安いご用さ。
本棚の本を一度全部出して、板を敷いて、もう一回入れたらいいんだろ?
え?
…お安くないわよ!
私はそんな女じゃないわ!
画集やら資料やら合わせて、ざっと700冊くらいこの棚に収まってるんですが(先日死ぬほど苦労して収めた)、それをもう一度やれと?
見えた。
そこは賽の河原。
いたいけなイワハシ少年が、いつまでも雑誌を積み上げている。
と、
やってくる棟梁と大家(の格好をした鬼)。
笑みを浮かべつつ、積み上げた雑誌をけちらす鬼たち。
「ああっ! やめて下さいまし!」
「ぐっへっへ。どうじゃ。これでもか。これでもか。」
「ひいい。」
泣きながら、再び積み上げるイワハシ少年。
嗚呼、何度繰り返せば済むのだろうこの地獄。
でも、やるんだよなあ。
で、ついでにバックナンバーを読み耽ったりして、
作業は遅れ放題になるんだよなあ。
にょほほ。
とかいいつつ、今日はやらず。
溜まりに溜まったHDDの録画物件を編集。
追いついたけど一日終了。
寝た。