勝手に七転八倒

砂交じりの茅ヶ崎にて。
夏シフト起き。
夏シフト出勤。
午前中は中学生の学校訪問という、重要な行事(らしい)。
来年の新入生候補たちがぞろぞろとやって来ました。
見ただけで「アウト」な奴多数。
やだなあ。
でも来るんだろうなあ。
演劇部体験は1名。
わあわあやって終了。
午後はひたすら稽古。
岩橋はひたすら麦茶作り。
ただでさえ暑い最中、窓締切って照明炊いてるので、いつ熱中症が出てもおかしくない状況なのです。水分補給はしっかりと。
この部屋にもクーラーつけてくれないかなあ。
日暮れて退出。
銀行で振り込みなど。
帰宅。
なんもせぬまま一日終了。
さて、ご存知の方もございましょうが、うちの風呂、まだ完成していません。
これはこれですごい。
工事スタートしたのが、もうかれこれ何ヶ月前?
半年ほど経ってます。
まず第1の問題は、大工さんが途中で降りてしまったこと。
いろいろあったんですが、まあしょうがない。
でも完成しないので困るのは俺。
で、新しい業者(工務店)をあたって、まあなんとか決まったには決まったんですが、工事が開始されない。
それはなぜか。
工務店のいうには、材料の揃っているところへ行って組み立てだけやってくれる大工がいないとのこと。
はあ?
なんじゃそりゃ?
つまりは、材料も発注してそちらでも儲けさせてほしいと、そういうことなんでしょうか?
あれこれと言い訳が聞こえてくるのですが、(曰く、自発注の部材でないと責任が取れないとかなんやかや)つまりはそういうことのようです(とオレ判断)。
まあ、工務店としては、日当だけでは儲かりませんから、材料やら何やらで利益を上げてるんで、こういうかたちでの特殊な発注は受けたくないんでしょうが、そこをなんとかしろよとこっちは思うのですよ。
いくら安く頼んでるにしても、これはないなあ。
まあ、向こうには向こうの言い分もあろうし、こちらの物言いも無茶ではあるのだろうが 。それは了承しているつもり。だからといって、なにも言わないでいるほど、大人ではないのだ。おこちゃまなのだオレは。
結局、最終的に使う人間(オレだが)のことは誰も考えていない。
工期が遅れれば遅れるほど迷惑するのはオレなのだ。
将来もっと金持ちになって、自由に家を建てられる立場になったら、この手の工務店は全部お断りだな。
個人で全部やれるところにしか頼まないようにしよう、と、心に固く決心。
仕事は値段ではないのです。
ああ、早く皆が豊かになって、自由な発注をどんどんして、利権工務店がどんどん潰れないかなあ。
その前に、金持ちにならなければ。
不可能か。