講談会を乞う段階

origoiwahashi2008-10-04

なかなかならないんですが。
さて、かねてより告知してきました『がんだむ講談会2』ですが、
ご来場の皆さんはお疲れ様でした。
私は特に疲れました。
そも、土曜日は学校出勤なので朝からあれこれ準備が大変だったのだよ。
しかも、ここ数日、連発で飲み会が続いておる。
教師はテスト中に飲むのだ。
ひいい。
二日酔いのアタマを抱えつつ学校へ行き、なんとか書類やら整え、
しかもこの日はなにやら会議が別の学校であったので午後からそちらへ移動。
なんつう忙しい日々や。
まあ、それもよしですが。
仕事じゃけんのう(広島)。
でもね、今日はボク、講談会に出演なの。
ということで、会議の終了を見計らってダッシュ退出。
一路ナンバへ。
ぼちぼち存続の危ういワッハにぎりぎり開始直前に滑り込みセーフ。
まあ、出演順は真ん中なのでそんなに無理しなくていいんですが。
でだ。
こんな一介の似非公務員が講談会でなにをするかというと、
まあ、講談の間の繋ぎですわな。
謎の特技・どんなモビルスーツでも(ザコメカでも)ものの一分で描きましょう!を最近芸にしているワタクシに、
それを舞台でやれと講談師はいう。
おいおい。
がんだむ講談会といえば、ゲストにアニメアールの重鎮が来たりするプロの社交場。
そんなところで素人が落書きするの見せてどうする。
アウェーもいいところじゃないか!
でも、出るんですがね。
根が好きなものでウフフ。
順調にプログラムは進み、遂に岩橋の出番です。
さあ、どうしようか…、
などと迷う時間もなく、舞台ゴー。
…で、まあ、
いつものようにテキトーにだらだらとお絵かきをして、逃げるように楽屋ダッシュ
いやあ、なんか粘っこい汗をかきました。
でも、まあ、楽しかったかな。
今後もスケジュールあえば出演させてくださるそうですんで、もうちょっと鍛えてみようか。
まずは…、
Z以降のモビルスーツの形を覚えなくては。
あと、訳の分からんリクエストをさばかないと。
今回の降参お題は「マッハバロン」。
描けるか!
で、座談会にも参加させていただき(笑ってるだけでした)無事講談会は終了。
満員御礼でなによりでした。
打ち上げももちろん参加。
1次会で帰るつもりでしたが、翌日が日曜なのでもうどうなってもいいと判断、2次会を朝までお付き合いさせていただきました。
くたくたじゃよまったく。

※珍しく舞台で張り切る岩橋の雄姿。