逆兆候 ※付録・2008年読書リスト
男から送る風潮が現れるでしょう。
オフですじゃ。
力の限りぐうたらするですじゃ。
忘年会景品の肉が、やっと届く。
遅い。
しかし、なんかいい肉っぽい。
ということで、さっそく大家氏に相談。二つ返事ですき焼き大会が決定。
ということで、夜は母屋で飲み会。
この肉がまた、うまいのな。
すき焼きよかったが、そのまま炭火で炙ってワサビ醤油で食うのがたまらん。すんでのところですき焼き中止になりかねない勢いでした。
おかげで、どろどろで沈没。
延々作業してましたが、やっと完成しました。
2008年の読書リストです。
過去最高冊数なのでは。
『メタルカラーの時代』は、古本で手に入り次第読んでいったので、順番ぐちゃぐちゃですな。まあいいか。
1・『宗教なんかこわくない!』橋本治/マドラ出版
2・『萌えよ!戦車学校?型』田村尚也・野上武志/イカロス出版
3・『社会派くんがゆく! 復活編』唐沢俊一・村崎百郎/アスペクト
4・『五感で恋する名画鑑賞術』西岡文彦/講談社
5・『ロボットの心』柴田正良/講談社現代新書
6・『“環境問題のウソ”のウソ』山本弘/楽工社
7・『「戦争」に強くなる本』林信吾/ちくま文庫
8・『そして誰も観なくなった』重政隆文/松本工房
9・『イギリス ウフフの年金生活』高尾慶子/文春文庫
10・『宇宙の秘密』アイザック・アシモフ/ハヤカワ文庫
11・『夏目&呉の 復活!大人まんが』夏目房之介・呉智英/実業之日本社
12・『日本の有名一族』小谷野敦/幻冬舎新書
13・『ネット右翼ってどんなヤツ?』別冊宝島/宝島社
14・『男はどこにいるのか』小浜逸郎/ちくま文庫
15・『もしもあなたが猫だったら?』竹内薫/中公新書
16・『ランドックの封印/グイン・サーガ119』栗本薫/ハヤカワ文庫
17・『白川静さんに学ぶ 漢字は怖い』小山鉄郎/共同通信社
18・『右翼と左翼』浅羽通明/幻冬舎新書
19・『入門 たのしい植物学』田中修/講談社ブルーバックス
20・『ツチヤの口車』土屋賢二/文春文庫
21・『問題は、躁なんです』春日武彦/光文社新書
22・『漢字を楽しむ』阿辻哲治/講談社現代新書
23・『人間臨終図鑑1』山田風太郎/徳間文庫
24・『簡単に断れない。』土屋賢二/文春文庫
25・『成り立ちで知る漢字のおもしろ世界 武器・ことば・祭祀編』伊東信夫/スリーエーネットワーク
26・『聖者の行進』栗本薫/講談社文庫
27・『漢字読み書きばなし』駒田信二/文春文庫
28・『身も心も』栗本薫/講談社文庫
29・『もてない男』小谷野敦/ちくま新書
30・『帰ってきたもてない男』小谷野敦/ちくま新書
31・『恋愛の昭和史』小谷野敦/文春文庫
32・『人間臨終図鑑2』山田風太郎/徳間文庫
33・『森博嗣の道具箱』森博嗣/中公文庫
34・『日本の10大新宗教』島田裕巳/幻冬舎新書
35・『大江戸歌舞伎はこんなもの』橋本治/ちくま文庫
36・『MORI LOG ACADEMY 9』森博嗣/メディアファクトリー
37・『退屈論』小谷野敦/河出文庫
38・『料理の誕生』桜沢琢海/河出文庫
39・『日本化け物史講座』原田実/楽工社
40・『子どもの日本語力をきたえる』齋藤孝/文春文庫
41・『歌舞伎町怪談』岩井志麻子/光文社文庫
42・『「理系」という生き方』毎日新聞科学環境部/講談社文庫
43・『ぼやきつぶやき イギリス・ニッポン』高尾慶子/文春文庫
44・『旅立つマリニア/グイン・サーガ120』栗本薫/ハヤカワ文庫
45・『雑学のすすめ』清水義範・西原理恵子/講談社
46・『オタクはすでに死んでいる』岡田斗司夫/新潮新書
47・『傭兵の二千年史』菊池良生/講談社現代新書
48・『と学会年鑑AQUA』と学会/楽工社
49・『とんでもぐるめ』中島梓/グルメ文庫
50・『日本売春史』小谷野敦/新潮新書
51・『23分間の奇跡』ジェームズ・クラベル/集英社文庫
52・『健全な肉体に狂気は宿る』内田樹・春日武彦/角川oneテーマ21
53・『バカのための読書術』小谷野敦/ちくま新書
54・『本当は不気味で怖ろしい自分探し』春日武彦/草思社
55・『リチャード三世は悪人か』小谷野敦/NTT出版
56・『禁煙ファシズムと戦う』小谷野敦・斎藤貴男・栗原裕一郎/ベスト新書
57・『平然と車内で化粧する脳』澤口俊之・南伸坊/扶桑社
58・『マムシのan.an』リリー・フランキー/マガジンハウス
59・『哲学塾 もしもソクラテスに口説かれたら』土屋賢二/岩波書店
60・『反戦軍事学』林信吾/朝日新書
61・『ちゃんと話すための敬語の本』橋本治/ちくまプリマー新書
62・『奇妙な情熱にかられて』春日武彦/集英社新書
63・『死体入門! ナレッジエンタ読本7』藤井司/メディアファクトリー
64・『Ma.K.モデリングブック』横山宏/大日本絵画
65・『俺も女を泣かせてみたい』小谷野敦/筑摩書房
66・『3種類の日本教』島田裕巳/講談社+α新書
67・『オタクに未来はあるのか?』森永卓郎・岡田斗司夫/PHP研究所
68・『寝言サイズの断末魔 其之壱』松尾スズキ/扶桑社SPA!文庫
69・『なぜ悪人を殺してはいけないのか』小谷野敦/新曜社
70・『ネコはどうしてわがままか』日高敏隆/新潮文庫
71・『ニッポン不公平社会』斎藤貴男・林信吾/平凡社新書
72・『トンデモ版・ユーチューブのハマり方』唐沢俊一/白夜書房
73・『新・トンデモ超常現象60の真相』皆神龍太郎・志水一夫・加門正一/楽工社
74・『恋愛の超克』小谷野敦/角川書店
75・『動物と人間の世界認識』日高敏隆/筑摩書房
76・『へんないきもの』早川いくを/basilico
77・『ホンモノの日本語を話していますか?』金田一春彦/角川oneテーマ21
78・『爆笑問題のニッポンの教養 哲学ということ』爆笑問題・野矢茂樹/講談社
79・『9条どうでしょう』内田樹・小田嶋隆・平川克美・町山智浩/毎日新聞社
80・『サイロンの光と影/グイン・サーガ121』栗本薫/ハヤカワ文庫
81・『李白の月』南伸坊/ちくま文庫
82・『身近なムシのびっくり新常識100』森昭彦/ソフトバンク サイエンス・アイ新書
83・『「退化」の進化学』犬塚則久/講談社ブルーバックス
84・『プタヴの世界』ラリイ・ニーヴン/ハヤカワ文庫
85・『工学部・水柿助教授の解脱』森博嗣/幻冬舎
86・『妊娠小説』斎藤美奈子/ちくま文庫
87・『お笑い創価学会 信じる者は救われない』佐高信・テリー伊藤/光文社知恵の森文庫
88・『君の鳥は歌を歌える』枡野浩一/角川文庫
89・『この日本人に学びたい』松尾スズキ/光文社知恵の森文庫
90・『猫を償うに猫をもってせよ』小谷野敦/白水社
91・『聖母のいない国』小谷野敦/河出文庫
92・『評論家入門』小谷野敦/平凡社新書
93・『中庸、ときどきラディカル』小谷野敦/筑摩書房
94・『夏目漱石を江戸から読む』小谷野敦/中公新書
95・『誤読日記』斎藤美奈子/朝日新聞社
96・『心という不思議』春日武彦/角川文庫
97・『反日マンガの世界』唐沢俊一・高澤秀次・宮島理・中宮崇・他/晋遊舎ブラック新書
98・『ミミズは切られて痛がるか』奥井一満/光文社文庫
99・『性と愛の日本語講座』小谷野敦/ちくま新書
100・『MORI LOG ACADEMY 10』森博嗣/メディアファクトリー
101・『サイエンス言誤学』清水義範/朝日文庫
102・『北斗の拳データFILE奥義秘伝書』武論尊・原哲夫・不知火プロ・編/双葉社
103・『スカイ・クロラ』森博嗣/中央公論新社
104・『男であることの困難』小谷野敦/新曜社
105・『ゼロ年代の想像力』宇野常寛/早川書房
106・『豹頭王の苦悩/グイン・サーガ122』栗本薫/ハヤカワ文庫
107・『図解でわかるプラスチック』澤田和弘/ソフトバンク サイエンス・アイ新書
108・『クロネコBOOK倶楽部』鷲田小彌太・中田美知子/青弓社
109・『文学的商品学』斎藤美奈子/文春文庫
110・『がん病棟のピーターラビット』中島梓/ポプラ文庫
111・『片思いの発見』小谷野敦/新曜社
112・『青春ノイローゼ』みうらじゅん/双葉文庫
113・『トンデモマンガの世界』と学会/楽工社
114・『カニバリズム論』中野美代子/福武文庫
115・『凡人として生きるということ』押井守/幻冬舎文庫
116・『ぼくたち、Hを勉強しています』鹿島茂・井上章一/朝日文庫
117・『わたしの出会った子どもたち』灰谷健次郎/新潮文庫
118・『〈男の恋〉の文学史』小谷野敦/朝日選書
119・『趣味は読書。』斎藤美奈子/平凡社
120・『キリスト教と日本人』井上章一/講談社現代新書
121・『日本の女が好きである』井上章一/PHP研究所
122・『カエルの不思議発見』松井孝爾/講談社ブルーバックス
123・『人間臨終図鑑3』山田風太郎/徳間文庫
124・『間宮林蔵〈隠密説〉の虚実』小谷野敦/教育出版
125・『メタルカラーの時代11/わくわくする大科学の創造主』山根一眞/小学館文庫
126・『関西人の正体』井上章一/小学館文庫
127・『大王集ver.1』後藤ひろひと/白夜書房
128・『ガセネッタ&シモネッタ』米原万里/文春文庫
129・『メタルカラーの時代3』山根一眞/小学館文庫
130・『トンデモ偽史の世界』原田実/楽工社
131・『唐沢俊一のトンデモ事件簿』唐沢俊一/三才ブックス
132・『古本マニア雑学ノート』唐沢俊一/幻冬舎文庫
133・『中学校のシャルパンティエ』小谷野敦/青土社
134・『MORI LOG ACADEMY 11』森博嗣/メディアファクトリー
135・『メタルカラーの時代5』山根一眞/小学館文庫
136・『玄奘三蔵』前嶋信次/岩波新書
137・『TVアニメ史 ロボットアニメ編』朝日ソノラマ・編/朝日ソノラマアニメ文庫
138・『世界一おもしろい海洋博物館』中江克己/PHP研究所
139・『人は見た目が9割』竹内一郎/新潮新書
140・『メタルカラーの時代1』山根一眞/小学館文庫
141・『メタルカラーの時代4』山根一眞/小学館文庫
142・『風雲への序章/グイン・サーガ123』栗本薫/ハヤカワ文庫
143・『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』武村政春/新潮新書
144・『タブーの漢字学』阿辻哲次/講談社現代新書
145・『メタルカラーの時代12/空前絶後のスーパー仕事師』山根一眞/小学館文庫
146・『アホー鳥が行く』伊集院静・西原理恵子/角川文庫
147・『またまたへんないきもの』早川いくを/basilico
148・『「普通の女の子」として存在したくないあなたに』村上龍/幻冬舎文庫
149・『干支セトラ,etc.』奥本大三郎/岩波新書
150・『日本の漢字』笹原宏之/岩波新書
151・『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』町山智浩/文藝春秋
152・『煩悩の文法』定延利之/ちくま新書
153・『あほらし屋の鐘が鳴る』斎藤美奈子/文春文庫
154・『メタルカラーの時代8/役者揃いの北九州メタル都市』山根一眞/小学館文庫
155・『泣ける猟奇』唐沢俊一・ソルボンヌK子/ミリオン出版
156・『日本の歴代権力者』小谷野敦/幻冬舎新書
157・『肉食の思想』鯖田豊之/中公新書
158・『紅一点論』斎藤美奈子/ちくま文庫
159・『アワビがねじれてサザエになった』奥井一満/光文社文庫
160・『イタリアものしり紀行』紅山雪夫/新潮文庫
161・『奇人怪人偏愛記』唐沢俊一/楽工社
162・『冠婚葬祭のひみつ』斎藤美奈子/岩波新書
163・『メタルカラーの時代9/「壊れぬ技術」のメダリスト』山根一眞/小学館文庫
164・『メタルカラーの時代2』山根一眞/小学館文庫
165・『恋愛戯曲』鴻上尚史/白水社
166・『ドコバラ!』竹内久美子/文藝春秋
167・『メタルカラーの時代7/デジタル維新の一番走者』山根一眞/小学館文庫
168・『深海生物学への招待』長沼毅/NHKブックス
169・『アルミちゃん』北村想・とり・みき/小峰書店
170・『マクベス』シェイクスピア/新潮文庫
171・『ニャ夢ウェイ』松尾スズキ・河井克夫/ロッキング・オン
172・『テレビ救急箱』小田嶋隆/中公新書ラクレ
173・『左右学への招待』西山賢一/知恵の森文庫
174・『六とん2』蘇部健一/講談社文庫
175・『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!』松尾スズキ・河井克夫/実業之日本社
176・『ミロクの巡礼/グイン・サーガ124』栗本薫/ハヤカワ文庫
178・『読んだはしからすぐ腐る!』松尾スズキ・河井克夫/実業之日本社
179・『読者は踊る』斎藤美奈子/文春文庫
180・『ダムと日本』天野礼子/岩波新書
181・『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』町山智浩/太田出版
182・『封印作品の謎』安藤健二/だいわ文庫
183・『社会派くんがゆく! 怒濤編』唐沢俊一・村崎百郎/アスペクト
184・『ズバリ図解 凶悪犯罪の歴史』柳下毅一郎・監修/ぶんか社文庫
185・『森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!』森博嗣/講談社
186・『メタルカラーの時代13/100年後に残すメガ仕事』山根一眞/小学館文庫