上司はお芋つきでものをいう

煮っ転がしといてくれたまえ。
普通起き。
って久しぶりですな。
まあ、少しゆっくりではある。
仕事ですがね。
昨日までのガラクタ(疲労)は処分できていませんが、出勤。
今日は学校ではなく、高校演劇の講習会。
何回もあるんですこういうの。
電車で移動。
某市民文化会館へ。
地区の10くらいの高校が集まってあれこれ。
こないだは大阪府全体でしたが、今回はその下の地区レベル。こじんまりとまとまってますな。
岩橋はいつものように舞台担当。もう一人来るはずが現れず。本番もきっと一人でやらされるんだな、これは。
まあ、気を使わない分ラクでいいけど。
わあわあやって午前中終わり。
午後はちょっと楽チンさせていただきます。
ぼけっとしているうちに終了。
ちょろっと会議して解散。
駅でざるそば啜り(この夏初めてか?)移動。
ゲイソーへ。
久しぶりだなあ。
本日は劇団ガンダムワークショップということで、何をするのか何人来るのかさっぱり分からぬまま準備そしてスタート。
始まってみれば、参加者5人でこじんまりとバカ企画テンコ盛り。やりすぎだ。
岩橋はいつものようにお絵かき。
今回はワークショップなので、参加者みんなに書いてもらいました。
塚本氏に褒められました(嬉しい)。
詳しい内容は、塚本修氏のブログより転載。
こんなことやりました。
文中のアカハナが岩橋です。


インターナショナルワークショップフェスティバル2009
[200 DOORS]
ガンダムをオトナ遊びする』
構成/谷本誠
講師/劇団ガンダム
@芸術創造館・中B室
19:00〜

本日は現在開催中の誰でも気軽に楽しめる体験型講座を200種類集めた日本最大のワークショップ見本市イベント[200 DOORS]に劇団ガンダムが参加。
ガンダムをオトナ遊びする』タイトル通りに、アニメ「機動戦士ガンダム」から派生した二次的芸術の紹介と、いくつかの体験型ワークショップで、劇団ガンダムの世界を垣間見て貰うことにする。
18:30に会場入り、19:00の開催に合わせテキパキ動く劇ガンクルーたち9名。
19:00に集まった受講生は4名、少し遅れて1名が追加参加する。
関係者9名が受講生5名を取り囲む鉄壁の構えでガンダムワークショップは始まった。
まず、ガンダムを知って貰うためにアニメの第1話を5分にまとめたダイジェスト版映像をガトーが解説。
のちの展開を最終話まで2分で説明、7分間でファーストガンダムを説明する。
次はモノアイ司令が、劇ガンのOPテーマと放送局ダイジェストの映像を用いて、劇団ガンダムの活動を説明する。
そしていよいよワークショップへ。
アカハナによる絵画教室は、今まで自分の持芸として続けてきた「MSお絵描き」を、受講生に筆記具を渡し、MSを描くポイントを解説しながら皆さんに描いて貰う。
非常に良い試みである。
結果、アカハナは更に持芸を1つ増やすこととなった。
モノアイ司令は、ガンダムのOPパロディとして名高い、雷音寺氏の「飛べアッガイ!」を熱唱。
受講生もムリヤリ一緒に歌わされる。
気の毒である。
ガトーの演劇講座では、ガンダムイグルーの名場面を台本に興して、お手本としてガトーとミハル姐さんが熱演。
本来なら受講生に演じて貰うのだが、受講生が5名で、演劇経験もないため断念。
自分の好きなシーンを自分で演じてみましたみたいなことになる。
この辺りからワークショップはかなりグダグダな感じになってくる。
ミハル姐さんは切り絵の岡本さんに頂戴したドムの型紙を紹介する。
コピーを受講生に与えるも、実際に切って貰う時間がなくなりつつある。
お土産にドム切り絵の型紙を渡し、早々に終了。
コンスコンの英語でガンダムのコーナーは、本来ならばガンダムの名セリフを受講生に英訳して貰ったり、英語版のアニメのセリフを和訳して貰う筈が、いつものクセで受講生を全く無視した自己完結の一人芸をしてしまい、ただの一芸コーナーとなる。
いやぁ、予想通りのグダグダさだったなぁ。
全てビデオに収録したので、いつか機会があれば皆で見てみたい。
感想もそこそこに帰途についた受講生5名の行く末が気掛かりである。


終了、バラシ。
音響で来ていた須川氏、どっさりの機材だというのにやることあまりなくて大変。仕込みバラシのために来たのか。
当然のように打ち上げ。
何日連続で飲んでるんだ。
タクシー帰宅。出費過多。
寝た。