キャシー451度

脂肪が燃える温度。
今日も高校演劇コンクール地区大会の審査員でやんす。
府内某高校へ。新設校はいいですなあ。クサいけど。
インフルエンザで出場取りやめの学校もあって、思いの外さくさく進行。
芝居自体はともかく、講評ということで、高校生相手にあれこれお話などしなくてはならない。
苦手なんだがなあ。
しかし高校生たちは、ここで「評価される」ということを知るのだから、頑張ら
ねばならない。
ここを間違うと、コンクールはおろか、演劇そのものを拒否しかねない。
わ!
大変だなあ。
まあなんとか頑張ってお話。どうだったかなあ。うーむ。
で、結果発表。
なんやかや言うて、結局はここで良し悪しを言わねばならないのが辛いところ。
喜ぶ生徒と、悔しがる生徒と、その明暗を分けているのが自分なのかと思うと、
なんだか眩暈がする。
最優秀校の生徒と軽くお話して、逃げるように会場を後に。
高瀬氏と雑談などしつつ出られたことに感謝。
帰宅。
母屋でどぶロックの会。
メインは鴨鍋。
先週もやりましたが、今回は鴨・野菜とも、丹波産の激旨物件。
食って飲んで騒いでよき頃解散。
ベッドくたり。