旅客機が9時着 ※付録・読書メモ10月

着いてませんが。
なんだか気持ち悪い夢を見る。
いつものように出勤するのだが、駅が閑散としているのだ。
空は薄暗い。
時間を間違えたかと確認しようとするが、腕時計はつけておらず、駅の時計も見当たらない。
がらんとした駅構内(新大阪のようだがわからない)をうろつく岩橋。
偶然、職場の某先生が通りかかるが、薄笑いを浮かべて去ってしまう。
朝だか夜だかもわからない中、人のまばらな(無人でないところが逆に気持ち悪い)駅で途方に暮れる岩橋。
そこで目覚まし。
不安感が妙に刺激される夢でしたな。
着替え、出勤。
寒そうな雰囲気なので首腹巻を装着。
また一歩冬に近づいた。
夢のせいか、駅に人がいてホッとする。
淋しいのか。

オロC定食で朝飯。
他のドリンクが飲めない体に。
いや、オロCだって味が変わってきている。昔の味じゃないのだ。

朝の挨拶運動、生徒会の諸君が時間にルーズな点について。
やれやれだ。
ひたすら授業。

特別講師の寺田夢酔氏と二人で(基本的には寺田氏が)担当している授業が、年々やりやすくなっている。
声優志望などが増えているのだろうな。
モラルが向上している感じ。

演劇部OGの卒業生H嬢が来校。
他セクションがやっている卒業生インタビューのため。
近況やらあれこれ聞く。
彼女は、岩橋がこの仕事についてからの初めての卒業生。当時、その才能に舌を巻いたが、あまり授業来ないのでどきどきしていた覚えがある。
ついでに部活動見学。

生徒らからすると、近畿大会まで引っ張っていった伝説の先輩なので、ドキドキしていた模様。

しばらくそのまま部活動見る。
終了解散帰宅。
大家氏現れ新居関係の打ち合わせ。
気がつけばいつものバカ話。

よき頃解散。

寝た。
※付録・読書メモ
インターネットエクスプローラを9にしろと命令されて書き換えたんだけど、すげえ動かないのな。
使いにくいっす。
オレだけ?



245・期間限定の思想―「おじさん」的思考〈2〉 内田樹 晶文社
246・南米でオーパーツ探してる場合かよ!! さくら剛 メディアファクトリー
247・解剖男 遠藤秀紀 講談社現代新書
248・東京大学「ノイズ文化論」講義 宮沢章夫 白夜書房
249・猿之助三代 小谷野敦 幻冬舎新書
250・逆立ち日本論 養老孟司&内田樹 新潮選書
251・平山夢明京極夏彦のバッカみたい、読んでランナイ! 平山夢明&京極夏彦 TOKYO FM出版
252・顔面考 春日武彦 河出文庫
253・桃尻語訳百人一首 橋本治 海竜社
254・考える人 坪内祐三 新潮文庫
255・街場のマンガ論 内田樹 小学館
256・戦国「常識・非常識」大論争! 鈴木眞哉 歴史新書y
257・奇妙な本棚 伴田良輔 ちくま文庫
258・人間・この劇的なるもの 福田恆存 新潮文庫
259・心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 名越康文 角川SSC新書
260・世界の独裁者 六辻彰二 幻冬舎新書
261・増補版 街場の中国論 内田樹 ミシマ社
262・大人は愉しい 内田樹&鈴木晶 ちくま文庫
263・宇宙は何でできているのか 村山斉 幻冬舎新書
264・うほほいシネクラブ 内田樹 文春新書
265・ロボットと暮らす 大和信夫 ソフトバンク新書
266・負けるな!在日ビルマ(ミャンマー)人 田辺寿夫 梨の木舎
267・私の身体は頭がいい 内田樹 文春文庫
268・ミャンマー難民キャンプ潜入記 吉岡逸夫 出版メディアパル
269・タイ〈極楽〉ガイド―表も裏もまるかじり 青山正明&吉永嘉明 宝島社文庫
270・現代霊性内田樹&釈徹宗 講談社

300冊計画の到達点が見えてきたよ。