『主人公は死んでいる』（劇団第一主義／ジャングル１）

観劇。こんな話だったけど、こんなんだったっけ？　自分の書いたものを客観的に見ると、相変わらずざわざわする。

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【本日の写真 by twitter】ダイオウグソクムシ茶こしを使って紅茶をいれてみましたが。 違う汁が出たとしか思えない

●昔の大人の中には「仕事なんて何をやっても同じだ」と本当のことを言う人が大勢いた。「賃労働の中で天職を見つけろ」とかそんな妄言は吐かなかった。理不尽を耐えてわずかな賃金を貰うのが賃労働の本質だとみんな理解していた。
●思えば、どうしてシェフにだけ気まぐれが許されているのだろうか。もっとこう、色々な存在が気まぐれになるべきなのではないか。
●名古屋駅にはギターアンプがプリントされた土産袋下げてる人が多い。と思ってよく見たら海老煎餅の坂角の袋である。
●「今の若者は我慢が出来なすぎる、弱い」って叩かれても、断じて「嫌なモノは嫌」で良いと思いますよ。昔は「我慢さえしていれば、まぁまぁな年収、家、車、結婚、子供等を得られた」けど、現在の我慢は「ただひたすら、何も得られずに搾り取られるだけ」ですから
●プロの童貞がいいそうなこと選手権の結果を発表します。 最優秀賞 「神でさえ欲望に負けて人間をつくった。俺は神を超える。」 金賞 童貞と非童貞 どちらに非があるかは一目瞭然
●真っ赤は赤い 真っ白は白い 真っ黒は黒い 真っ青は青い （『たまご和尚』）
●子どもが救急車で運ばれてくるなり初対面の医師に「この子がどうにかなったらぶっ殺すからな」と言い放った父親。 「とっても心配してたんだね」と同情的に見る人間もいたが、どうせ普段から妻子にも同じように威圧的に接してるはずなのでまったく同情できない
●今、前の通りをスーツの男女が歩いてった。 女「暑いから誰か営業代わってくんないかなぁって思いますねえ」 男「……なら俺の人生半分やるからお前の人生半分寄越せ。等価交換だ」 女「えーヤですよー」 ……しばらくして気付いた。今のプロポーズだ
●俺らは闘病中の芸能人やその家族を追いかけ回してくれとは頼んでいないし、犯罪や事故の被害者のプライバシーを流してくれとも頼んでいない。必要のないものは本当に必要ない。だからもうやめろ。そういう時代は終わった。
●とよた真由子、画太郎先生の画風での脳内再生がはかどる。
●私13の時母を乳ガンで亡くしたけど かなりキツかったのが大人が「お母さんの最後の言葉は？」とか軽く聞いてきたり 弁論大会の作文にお母さんの事を書いてと先生に言われたりしたことだった。どっちも母が死んで数ヶ月後の話ね。