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本日もじょりじょりに働き倒したので、魂鎮めの旅に出るぜ！ヒトはなぜ、散財してしまうのだろうか。今日は大阪在住・Ｉ氏の例を見てみよう。
デカ箱のプラモデルは定価9000円のところまんだらけで6000円だった。「やむを得なかった」と氏は言う。下の本二冊はアマゾンポチ。こちらも「仕方がなかった」とのこと。

●女が男の大事なものを捨てるのは「価値がわからないから」でなくて「大事なものとわかった上のサディズム」だとわからん奴こんなに多いんか。
●ヒアリの件で思い出したけど、小学4年くらいの時に実家の近くの(中国だかロシアからの)輸入木材置き場に虫採りに行った友達が、｢変わったザリガニがおった！新種や！｣って言ってサソリ捕まえてきたの最高に無垢で面白かった。
● 出版社に抗議して雑誌を廃刊させなくても、ヤマギシ会やエホバの証人みたいな閉鎖コミュニティに入れば、子どもは漫画も読めずテレビも観られず、厳格な監視と戒律のもとで清浄な食べ物だけを食べ、きっと立派な大人に育つんじゃないですかね。
●スマホカバーが汚れていると彼氏が嘆いていたので、「たいていのものは除光液でこすると落ちるよ」と天より高い女子力で教えた。除光液でこすると、プラスチックが溶け、白く濁り、カバーはより汚くなった。女子力よりも化学の知識が大切だ。
●経営者「うちはやりがいある仕事なのになぜみんな辞退するんだろう」 俺「給与が安いからだと思いますよ？」 経「違う！うちはやりがいある仕事なのになぜみんな辞退するんだろう」 俺「給与安けりゃきませんよ」 経「違う！うちはやりがいある仕事なのになぜ…