origoiwahashi2017-09-01

今日も稽古に行くので、今週一週間はまともに家に帰ってない。
本日も盛りだくさんな稽古でしたわ。もうすぐ本番ですものね。



【本日の写真 by twitterプラレールで山手線を全駅再現しました。


●テレビの仕事から「コレおかしいぞ」と思ったことは、これだけ高度な技術をなんでこうもつまらないバラエティで消費することを許しているんだろうかという、人の行為の不思議さでした。アニメについても、そこで生きていながら、同じ疑問や抵抗感を感じています by富野由悠季
●古文 昔のクッソしょーもないラブコメで大学左右されるのほんま腹立つわ? ことあるごとに歌うたいやがってマクロスかよ
● 私と、同じ位の世代の人に警告! 若者(20歳以上、歳の離れた者)の意見が自分と異なる時、よほど明確に科学的技術的な間違いを相手の意見に見付けた場合を除いて、まず、間違っているのは自分の方だと疑う事
●「一流の営業マンは天ぷらの衣を剥がして食べる」 っていう文言が見えたのでネット記事を読んだら「油が古くなっていて腹を壊してアポに遅れないように」って、そんな店を選ぶ時点で一流じゃないだろと思った。
●VRでアダルト要素のある作品が発表されてる件で 「現実と区別のつかない奴が居るから危険だ」 と主張してる人が居た。 「現実と区別つかないのならVRで現実同様に満足出来るのだから危険度減るのでは?」 と聞いてみたらブロックされた。
●石川県かほく市で話題にのぼっている「独身税」は、経済的に厳しくてやむを得ず独身で居る人たちをますます厳しい状況に追い込むばかりか、本来自治体が率先して推進すべき結婚・出産・子育てを「厳しくて辛い状況である」と公認するような愚策中の愚策だと思う
●さっきNHKニュースに黒潮の解説で出演してた水産資源研究所の所長の名前が「海野幸雄」だったのでめちゃくちゃ感動した
コミケが潰れる場合に一番被害がでかいのは零細ジャンル者で、それらは巨大な即売会であるからこそ成り立っている。コミケが潰れたらどうすんだ、と言うのは私を含むマイナージャンル者が一番言いたい。他では代替出来ない「場」がそこにある。
●マスコミ以外の情報源を持っているつもりでいる人間の言うことを、私はなるべく鵜呑みにしないようにしている。これは、マスコミ発の情報を鵜呑みにしないこと以上に大切な心がけだと思っている。
●「『あらゆる』差別を許さない」 「黙っているのは荷担したのと同じ」 「ただしそのルールを誰に適用するかは俺様の専権事項」
● カルトにハマるのは、他人の言葉やマスコミの言説を鵜呑みにする人ではなくて、どちらかといえば自分のアタマで考えているつもりの人だと思う。
●批評の役割のひとつは、なんであれ対象の持つ肯定的な潜勢力を抽出し、それを作品や作家を超えて、言葉の力で増幅してみせることだと思う。批評は否定形とは何の関係もない。批評家はご意見番でも目利きでもない。批評家はトレジャーハンターであるべきだ。
●「靴は一日履いたら三日は休ませないといけない」という話を聞いて、なんで5日働いて2日休む俺たちより休みが多いんだよと思いました
●何がショックかって、ジュリアナダンスで高校の全国大会で準優勝した大阪府登美丘高校ダンス部の女子生徒、レポーターから「衣装はどうやって準備したの?」と聞かれて、「おばあちゃんから貰いました」 お ば あ ち ゃ ん か ら 貰 い ま し た
●物理学者の寺田寅彦(俳人でもあり夏目漱石の弟子)はエッセイのなかで「流言飛語は信じて伝える奴がいないと広まらないので信じる奴が半分以上悪い」と書いている。デマを信じる奴の割合を可燃ガスの濃度になぞらえてるあたりが物理学者的。
●小学校での英語の授業も先生にやらせる流れ。 「小学校の先生だって、かつては学校で英語を習っていた。だから小学生に英語を教えられる」が根本にあるんじゃないか? 学校で習った=教えられるなら、高校卒業した全ての人は高校生に数学教えられる?
●「死ね」とか「殺す」の言葉を多用するとアカウントが凍結されるらしいけど、AIが進歩して「身罷れ」とか「いふかひなくなれ」等の古語や、「神のもとに召されろ」などの隠語まで解析されてアカウントが凍結される時代が来たら本当にディストピアだなあと