『哲學的』(南伸坊/角川文庫)

再読了。なんとなく本棚整理のついでに手に取った一冊でしたが、その懐かしさと、岩橋に与えた影響力に驚きました。これは著者35歳のものですが、思考の持って行き方が「解る」のです。これは年齢的なものじゃない(と思う)。てことは、これ読んだのもう十年以上前ですから、岩橋は以降進歩ナシということ? それは辛い。
夕方から、公共料金払いがてら天六辺りブラブラ。
またキャベツ焼きで空腹を埋めてしまった。
帰宅、日記更新など。
TVブラブラ。
ナンバ壱番館』、ゲストはビートたけしガダルカナル・タカの番頭ぶりに、何故か泣きそうになりました。いい弟子を持つというのも才能です。