『丸元淑生のシステム料理学』(丸元淑生/文春文庫)

読了。いいこと書いてあるんだけど、言い回しがなあ。どうも男性の書く料理本は、料理を「何か」に例えないといられないみたい。女性は「料理は料理ですよ」みたいに自然体な書き方のものが多いのに。
この辺り、次回公演のヒントです。