トムとジュエリー

猫に宝石。
いやあ、晴れてよかった。
チラシ挟み込みのため、チャリで移動するのです。
まずは日本橋ジャングル。行ってみると、挟み込みはジャングルセカンドの方だとかで、移動。と、路上でまたしてもクソ暑そうなツナギを着た重実百合嬢(クロムモリブデン)と遭遇。本当にこの時期よく会います。これは、運命? 恋?←それはない。
セカンドにてざくざく挟み込みしながら、このところご無沙汰の安積智子嬢(結婚したので苗字変わってるのか)と遭遇し、身の上話、というか、なんか下世話な話など。
そうこうしているうちに終了。
昔、トリイホールの近くにあったカレー屋が、ジャングルセカンドの裏に移転していたので、久しぶりに入ってみました。やっぱ美味いわここのカレー。たぶん、一番好きな味。皆さんもセカンドにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。『マドラス』だっけか、そんな名前。
森之宮へ。仕込み真っ最中の大阪府職員演劇研究会さんに、挟み込みチラシを預けに。挟み込み時間に来れないのですすんませんと。まあ、こういうときこそ、持ちつ持たれつですな。互助ですよ互助。
ミナミに逆戻りし、時間調節のため古本屋巡り。また例によってオタク系批評サイト用のマンガなど物色するものの、収穫なし。新刊で買うかな。
精華小劇場へ挟み込み。実は中に入るのは初めて。ほほお。こういう構造ですか。
と、同じく挟み込みに来ていたびじんなおねえさんに
「イワハシさんですか」
と話しかけられる!
が!なんたるちあサンタルチア、誰だか思い出せず。オレはバカかね!?
挟み込みもさっくり終わり、チャリにまたがりゲイソーへ。
稽古、台本完成したので余裕しゃくしゃくで偉そうに演出。ていうか、こちらが気を引き締めていかないと、こいつら際限なく脱線していきやがるからなあ(そう教育したのは岩橋ですが)。
終了、帰宅、音響の打ち合わせ。金谷郁嬢とも長い付き合いで、もう、こっちがなにも聞かずとも、「ここに曲入れましょう」とか、「こんな感じで行きましょう」とか、もうまさに「たなごころを指す」とはこのこと。←合ってるか?
こうやって、芝居は出来上がっていくのです。