近代チキンの事件簿

コーチンの名にかけて。
さて、戦も済んで解散。結局、タケル先輩(劇団最年少)とウノちん(参加者最年長)はカラオケ入った瞬間から即寝。のび太みたいでした。
で、帰宅。恒川カーに荷物満載にしていたので、ウチまで送らせ荷卸。長い時間ご苦労さんです。
さすがにクタクタで布団へ。

意識が回復したのは、昼過ぎでした。
誉田姐とメシを食い、夜からウイングフィールド(以後WF)へ。
10月の公演が、WF主催イベントの範囲内でして、今日はその参加者交流会。
なんでも、9劇団参加ということでして、しかも知らないところが多い。昔は、知らない劇団なんてないぐらいに、あちこち見て回り、状況把握に精を出したものですが、もうそんなの無理っす。若いヤツでやってくれ。
WF管理の寺岡氏より、なにか出し物用意してきてくれということでして、でもそんなん、昨日まで公演やってたんだから出来るわけねえだろ!といいたいところをぐっと押さえ、疲れきっている劇団員を幾人か召集。これでなんとかお茶を濁そう。
出し物発表会は、公演順ということで、ということは、ウチが最後になるのでした。そんなプレッシャーいらん。
他の団体さんがいろいろとネタを出しているのを見ながら、ウチはどうしよう、オレはなにしようと迷うことしきり。ま、いいか。
で、とりあえず呼び出された劇団員、誉田姐・タケル先輩・ツネちゃまの3人(大介もいたんですが、途中で帰った)を引きつれ、とりあえず挨拶。
と、ここで岩橋がマイクを持ったからさあ大変。
実は岩橋、心のこもっていないマイクトークは大の得意技で、いくらでも喋り続けることが出来ます。久しぶりだったんでちと不安でしたが、まあまったく問題なくベラベラと語る語る。この先もああいう機会はあまりないでしょうから、聞いた人は貴重な体験しましたね。貴重か?
そして、役者たちに昨日までやってた芝居のダイジェストをさせ、無事終了。一件落着。無事大役を終え、満身創痍で帰宅。ドロのように寝ました。
が、深夜に目覚める。死ぬわ。