「た」が落下歌劇団

カラヅカに。
優雅に昼起き。いい身分です。ていうか、最近、夜全然眠れない。単に生活パターンが夜型に適応しすぎてるだけなんですが。
一心寺シアターへ。
『HOW TO BO's』(一心寺シアター倶楽プロデュース)
観劇。恒川君が出演の回。本当に坊主になってました。
いったん帰宅。
夜に備えて仮眠。
夜から梅田でオフ会。先日行った森博嗣ファン(でいいかな)の集い。しかし、正規のファンクラブに入っている人のいない会ってどうなのよ。
曽根崎通り外れの石焼の店へ。時間指定の食べ放題でしたが、けっこう満足。なかなかいい店でした。時間終了後だべってても追い出されずにしばらくいられましたし。
二次会は岩橋がマスターに入った例の店・シングルズへ。
店を出たすぐの曽根崎界隈を、トリイホールでお世話になっております明石家のんきさんがフラフラしてましたが、ここに書くとまずかったかな?
結局、2次会には、オトコだけ4人で。なぜレディがこない。
今日のシングルズは即興で詩をつくるマスターでした。早速つくらされる岩橋ら。
以下、その詩。3〜4行ごとにテーマが出題されるので、内容もそれに引っ張られてます。まあ、ソネットなんだそうです。

「(無題)」

刻みつづける 今日の一日を
俺が決めるんだ すべてを
従うことこそが 世界への架け橋
抗う者には 無が 与えられる  (テーマ・時計)

すべてはからくりだ
歯車と シャフトと
プーリーと グリスが
俺に力を与えてくれる いや、俺そのものなのだ  (ロボット)

酔えるのか? 俺が
オイルと サビ止めしか与えられぬ俺
せめて、せめてワインの一滴を だが俺は  (ワイン)

俺のオイルを お前に注いでやろう
二人きりの 誰もいない世界で
そしたら二人は 止まることができるだろうか  (ラブホテル)


酔っ払って帰宅。