小文吾の世界

村上龍・原作『里見八犬伝』。
二日目なので十一時劇場入り。
今日も本番二回。
いろいろとヘコむことなど。
なんだろうかね?
疲れてんのかね?
わたくしイワハシ、今回の四人会でのトリなんですね。4本のオムニバスで、順番が最後 。
ということは、本番始まってからも1時間半(一本30分)暇なんですな。で、お客さんがたいがいあったまって、逆におなかいっぱいになった後から本番なんですわ。
これが、なんというか、気がそがれるんざます。
つか、岩橋は今回出演でもないので、楽屋でボケーとしてるわけで、非常にお荷物状態です。
これが調子悪い原因か?
しかし、そんなことは、企画当初からわかっていたはず。
ぬーん、どうだこれは。
とかなんとかいいつつ、無事本番は終了し、バラシ。
今回はプロデュースでちょっと特殊な会計システムを作ったので銭勘定が複雑に。でも、これが一番効率いいんだよ(オレ調べ)。黒字にもなったし。
で、とりあえず劇場での作業は終了し、後は荷物搬出だけというところで最後の難関が!
舞台監督氏の車に荷物積むのが一苦労。一気に険悪なムードに。つうかオレがぶーぶー文句垂れてたんですが。
電車で移動する気になれず、数人でタクシー移動。南森町の稽古場を借りて打ち上げ。
打ち上げ会場には今回の公演に100%関わってない大介君が! サプライズ!
後はまあいつものように朝まで飲んだくれ。