しゃぶしゃぶ馬っ子

こんなレベルならダジャレなんかやめてしまえ。
さて歯医者。
今日はどうしようかと思いつつ医者へ(前回の話参照)。

医「どうですか?」
イ「どうでしょうねえ」
医「痛みますか?」
イ「時折…」
医「じゃあ、やりましょう」

あっさりと神経を抜くことに決定。
即決である。
大物だなあ。以前のぐちゃぐちゃした言い訳がうそのようだ。
さて、いつものドロドロ麻痺薬を塗られ、放置プレイの後、ぐっさりと神経殺し薬を注射。
ぜんぜん痛くないのが、やはり不思議といえば不思議。
死ぬときもこんな感じがいいなあ。
余計なことを考えてるうちに、医者再登場。
医「じゃ、神経抜きます」
ごいごいと穴を開け、なにをするかと思いきや、針状のもので抉り出すのな。
あの、それって神経ですよ?
そんなんで大丈夫?
岩橋の心配をヨソに、抉り続ける医者。
抉るべし!抉るべし!
ジョー!
いや、あれは「抉りこむように打つべし」ですが。
で、いい加減抉り飽きたところでフタをして終了。
こうして、岩橋の歯がまたひとつ、デリカシーを忘れましたとさ。
次回、いよいよ右下奥歯の型を取る?
歯医者出てふらふらしながら、先日発見した近所のプラモ屋をチェック。つぶれかけでした。つうか、もうつぶれるところでした。放出セール中なれど、買うものなし。
銀行で金下ろして、一念発起して携帯買い替えに。
先日の帰省の折、田んぼに落としていくつかのキーが死んでしまった、アイツです。
もう、役立たず! クララの役立たず!
さて、修理すると3万くらいかかるらしいんですが、まったく同じ機種に交換すると、13650円(だったかな)だというので、仕方なくそれに。
また新しくするのも操作とか覚えるの面倒だしな。
また、昔の機種に戻すと0円ともいわれたが、そんな酔狂なことはせん。そもそも、前の携帯がボロくなったから買い換えたのに、戻してどうする。
ということで、データ移動に15分くらいかかって、いよいよ引渡しの儀。
前の携帯のデータを抹消してたんですが、どうもキーが死んでるせいか、データが完全には消えません。
で、店のお姉ちゃんが取り出したのは、
チャチャラチャッチャチャーン
携帯破壊機!
なんか、巨大な鉄の台上に携帯をセットする空間があり、でかいレバーを引くと、なにやらパイルバンカーのようなものが出現し(←オタク用語)、携帯を破壊するのでした。
わからんか。
わからんでもええ。
で、結局、携帯の回収というのは、機械そのものはどうでもよくて、バッテリと液晶画面がほしいのだなあと納得したのでした。
そんなことはどうでもよく、問題は、えらい出費だということです。オレ、すげえ貧乏だぜ。
帰宅。
急にカップやきそば食べたくなり、食す。
別にうまいもんじゃないんだがなあ。