放射線で百円拾ったよ

今すぐこれ交番届けよう。
なんか、腰が痛いのね。
ここ2・3日。
昼まで鬼寝。
以降、PCなど。
さて、夜に偶然TVつけたら、やってたのが『ちびまる子ちゃん』実写版。
噂には聞いていたんですが、すごいなまるこ役の子。
演出的にはごっつ陳腐なのに、この子が号泣しているシーンだけで2回もホロリといってしまうオレ36歳。
相方もホロリで、バカ夫婦状態である。
くそう。
無性に悔しいなあ。
しかし、思えば、あまり泣かない男であった。
個人的な出来事で泣くことは非常に少なく、人前で泣いたことなんか、ほとんどない。
まあ、普通はないか。
えーと、3回くらいか?
多いか?
でも、ドラマやドキュメンタリでは、たまに絞られるね涙。
ヌルいお涙頂戴ものでも、どこかくすぐられる部分があれば泣いてしまう。
まあ、そういうのは、たまたま泣くツボを押されているのだけどね。反射みたいなもんだな。
そういう涙は、感動とは違うね。
今日のドラマは、とても感動とは呼べない代物だったけど、でも、このまるこ役の子は良かった。
来年もいいかどうかは怪しいけどなあ。
子役は旬のものだから。
まあ、そういう、そのとき一瞬しか存在しないということそのものが、「生きる」ということで、それこそが「感動」ということなのだろうなあ。
というわけで、恐らくフジのお偉いさんはこの子でもう何本か作ろうとするだろうけど、そうは上手くいかないぜ。
ハリー・ポッターももう大人だぜ。
カルキン君を忘れるな。
で、勢いづいて録画モノまで。