テツ獰猛系

チエの親父、オタクに転向。
さて、話は変わるが、←こういう出だし好きですね
あばれはっちゃく』について、いろいろと考えている。
いや、真剣にではなく、単に逃避なんだが。
あれって酷いよね。
鮮烈に覚えている(というわりに、何代目かは覚えてない)のは、
はっちゃくの姉が、録音した作文朗読を中学校だかで放送するというので、またはっちゃくが張り切って妨害。
まあ、本人はよかれと思っているあたりが浅はか。
で、せっかく録音した姉の作文朗読になにやら上書きしてメチャメチャにしてしまうというようなお話。
学校でそれかけて大恥かいたお姉さん、突然の腹痛に倒れ入院
はっちゃくストレスかと思いきや、なんと盲腸炎
で、手術は無事成功したけれど、ちゃんとおさまってるかどうかは、屁が出なければ分からない。
で、改心したはっちゃくはあの手この手で姉の屁を出させる…。
とかいうお話。
かいつまんで説明したけど、まあ一言でいって、バカみたいなお話ですな。昭和の臭いプンプンです。
ときおり、このエピソードを思い出し、オレの人生にもロクなことがない、とわが身を振り返るのです。
岩橋にも姉がいて、ここまで酷くはないけれど、結構迷惑かけて生きてきましたのでねえ。
姉に迷惑かけるエピソードに過剰反応するという、トラウマのお話でした。
や、すんません。
逃避です。
台本〜。
夜、駅前の打ち合わせ。
風邪かな?