鬱屈式国

origoiwahashi2007-01-17

本当は「美しい国」でした。とほほ。
雨上がったか?
昼、猫を里親さんに引き渡し。
移動に使った鞄がウンコまみれに。
とんだ置き土産だ。
捨ててやったわ。
その足で心斎橋へ。
東急ハンズであれこれ買い出し。
さすがに冬なので、昆虫採集グッズはほとんど売ってない。まあ、そういうもんだからな。
一旦帰宅。
夜は稽古・天王寺
音響打ち合わせ、先日の沖縄料理屋で。
あなみ嬢(既婚)が沖縄モノに弱く(大好物の意)、仕事にならず。
打ち合わせ場所は選ぼう。
さて、以降は恐ろしいスケジュールである。
今週末からオリゴ党の公演なのだが、それはまあ良い大丈夫。
問題は、その3週間後に控えている『駅前雑居ビル警備員物語』第11話だ。
毎月やってるこの企画も、残すところあと2回。
既に担当を終えた作家たちの朗らかな顔を見ていると殺意を覚える。
まあ、来月には同じ顔になってるわけだが。
謎の超大物ゲスト(まだ公表できないのかな?)急遽参戦ということもあり、ただでさえ遅い執筆にさらにブレーキがかかる。
うひー。
で、それとはまったく関係なく、頭の中は既にオリゴ党の次回公演(9月)にシフトしつつある。
さっそく資料を眺めるオレ。
というのも、この日記をつらつら眺めるに、岩橋の2006年、ちっとも本を読んでないことに愕然としたからだ。
新規・再読併せても100冊読んでない。
こんなことはなかなかない。
年100冊といえば、3日〜4日で1冊程度である。
週2冊だ。
読めるだろうそれぐらい。
でも去年は読んでいない。
データは裏切らない。
裏切るのはいつも自分だ。
なので、今年はちょっと真面目に本を読もうと誓った正月。
写真は、岩橋家でのちょえーの最後の姿。