古今亭参照

細けえこたぁ、落語を聴いてくれ。
先日からなんとなく、過去の日記の整理をしている。
以前置いていたところから、この日記へ移植しているのだ。
なんのため?とかそういうことはいいっこなしで。
まあ、ダジャレ完備、てところで。
で、今2002年5月。
ああ、あの頃、こんなことをしていたのだなあとか、そういう雑多な記憶がわんさかよみがえり、ちょっと息が詰まりそうになった。
過去に起こったことは、過去であるがゆえに、自分の中のどこかに残っていて、
普段は忘れているのだけれど、こうして、ふとしたはずみで思い出すと、
そこには、愚かさに対する後悔と、愚かさに対する諦めだけがある。
全然進化なんかしない。