『リビドー・ガールズ-女子とエロ』(神谷巻尾・編/PARCO出版)

読了。話題の書物をイッキ読み。女子エロについて複数の著者が大いに語る本です。
まあ、ガイドブック的側面が大きいかな。
なんでまたそんな本を?
実は、このところ注目していた雨宮まみという方が執筆に参加してらっしゃるからなのですね。
この方、AVライターだそうで、実はそっちの仕事を全然知らないんですが、だってこの年になって、エロ本の記事をしっかり読んだりしないでしょ? する?
で、まあひょんなことからブログにたどり着き(はてなにいらっしゃいます)、以来ずっと読み続けていたのです。
で、この著者のまとまったものが読みたいと思っていた矢先、本書の刊行を知ったのですな。
昨夜(つうか今朝)、導眠読書で読み始めたら、まあ、止まらず一気に読みきってしまいました。
まあ、面白かったからなんですが、実は、ちょっと不満も。
なんつうか、全体的に、全部短いのですね。
もっとページを!
という感じ。
やっと手が届いたところでおしまいみたいな。
歯がゆさ?
まあ、内容は、そのまま「女子の語るエロ」です。イケイケでなく、ちょっとルサンチマン入ってるのもまたよし。男も女も、やっぱり同じ生き物なのですなあ。
ちょっとオトコノコには手を出しづらい本ではありますが、機会あればご一読を。
お、珍しく人に薦めてるぞ。
昼、週末の公演に挟むチラシ印刷に市内某所へ。
しかしうざいばばあが居座っていたため輪転機使用できず、泣く泣く5円コピ屋へ。
無駄な出費に泣きつつドーンセンターにチラシ預け(満月動物園)、帰宅。
なんやかやしつつ夜までうだうだ。
いい機会なので、PC内に溜まった無駄なデータ(エロ画像など)大量処分することに。これでスムーズな作動を期待するっす。
読書もしたよ。