天体簡素化

バンプ(名前も簡素化)。
ゾロ目の日。
あえて、フォーカードの日とか言ってみたりしよう。
演劇部本番なので、直接会場へ。
JRで出勤。
茨木で降りて、バスが途切れているのでタクシー移動。
1500円もしやがるのな。
田舎はこれが困る。
うちの実家も、愛知県のド田舎なのでわかる。本当の田舎は、タクシーも捉まらないけど。
会場入り。
あれこれやってるうちにウチの上演に。
今回は袖であれこれやることもないので、堂々と正面から客のように見ることに。
まあ、ミスは目立たないかな。
終了、バラシ。
バタバタとトラックに荷物載せてると、まるで狙ったかのような雨。
泣きながら積み終わると嘘のように晴れ間が。
まあ、オレだからな。
以降、他の参加校作品を見たりなんだり。
さて、プログラムも無事消化し、いよいよ審査発表。
公式大会ですので、ここを勝ち残ると、府大会出場ということになるのです。
発表の前に審査員による講評。
これがなんだか要領を得ないことばかり言ってるので、気をもむワタシ。
そも、ウチ(の今の代)はかなりアングラ色が強く(いや、伝統かな)、以前から高校生らしくないと言われ続けてきた実績の持ち主。
しかも当地区は常連強豪校もいて、地区突破はなかなか難しい。
各賞・個人賞など発表。
ウチもいくつか戴いたので、これで終わりかなあと思いつつ、いよいよ最優秀校発表。
なんと! 我が校が選ばれました。
聞いた瞬間、言葉が脳まで回らず地蔵のように固まる生徒たち。
OB・OGらが我がことのように喜んでました。
顧問先生は早くも来週の(すごいスケジュルですが)府大会に向けてあれこれ。
会場を出てやっと感情爆発する生徒らを見送り、岩橋は顧問先生・作演出の生徒と移動。
一旦学校に戻ると、何故か門が開いている。
教頭先生が残業されてました。この人もいつでも学校にいるなあ。
さっそく報告。
顧問先生に最寄り駅まで送っていただき帰宅。
車内読書。