ミネリ歌

『キャバレー』に出演だ。
だる起き。
しかし今日を乗り切れば今週は終わりも同然なのである。
写真撮影もあるのでまたしてもスーツ出勤。
慌てて家出たので髭剃るの忘れたわ。昨日は遠景だったので気にしてませんでしたが、さすがに学科単位で写るのにひげ面はまずかろう。どうしようと思案しつつ学校着。
授業ぴょんと。
昼、隙を見て外出、近所のスーパーで剃刀買って、密かに髭剃り。事なきを得ました。やれやれ。
以降、すっかり日が暮れるまで演劇部。
まあ明日からテスト週間なので、たっぷりやるがよい。
退出。
毎月25日はHJ・MG購入の日。
定期購読にしようかまだ迷ってる。
毎月わざわざ買いに行くのが楽しいんだけどなあ。
アマゾンとかもやってみたいお年頃である。
よし!この休みにやろう! 決意。
さて、突然ですが、オレは今ボクサーなのさ。
ボクさーボクサー(byガッツ石松)。
まあいつものように母屋の風呂を借りに行ったと思いねえ。
諸般の事情で風呂の工事が中断してしまいまして、いろいろとあったわけですがどっちみち風呂に入れなくて困るのは岩橋と相方なので、まあはっきりいってマジ困ってるわけですが、こんなとこで愚痴ったってどうしようもないので置いといて(書きましたが)、いつものように母屋の風呂に入り(母屋も大変であることよのう)、風呂上りに置かれてある着替えを見ると、
「おや?」
「君は誰だい?」
見慣れぬパンツがそこに。
持ってる服の9割が黒いと評判の岩橋、もちろん靴下もパンツも全部黒なんですが、その新顔ももちろん黒いんですが、
なんか、形が違うのです。
よく見てみるとそれは、
『ボクサーパンツ』
なのでした。
おお、これがボクサー。
岩橋、これまでほとんどの時間をブリーフで過ごしてきた男。
ブリーフバカ一代。
幸せの黒いブリーフ。
大草原の小さなブリーフ。
もう、パンツといえばブリーフ。
トランクスなんてパンツじゃないね。
水着だね。
違うね。
というわけで、こよなくブリーフを愛し続けてきたのには訳がある。
なんつうか、こう、キュッ、としてるのが好きなんです。
トランクスって、どうもこう、だるーん、な感じがするじゃん? そこがイヤだよトランクス。
だからブリーフ文句があるか。
で、恐る恐る穿いてみましたボクサー。
えーとね、フィット感は悪くない。
でも、太もも上まで覆われるのが、どうにも閉塞感。
ジーンズ穿いても、なんかパンツがずり落ちてるような印象派
どうなのこれは?
イケてんの?
小学生(処女)が初めてスパッツを穿いたような新鮮さと残念さを抱きつつ、しかしまだまだ慣れぬボクサー姿に、力石の叫びが響く。
「もう減量はやめじゃー!」
いや、関係ないですな力石は。
でも、もうちょっとだけ、時間を下さい(慣れるまで)。
では次回、「ボクサーパンツの光と影」でお会いいたしましょう(嘘)。
居心地悪いまま、HDD編集やらやってるうちに深夜。
寝た。