放蕩道具

ウインナーとパンを持って家出しよう。
ぐったり過ごしてのんびり家発。
なぜこんなにのんびりしていられるかというと、今日は全校生徒相手に講演会なのです。
なので、家から目的地に直行、という訳。
いつものように会場前に仁王立ちして交通整理。
相変わらず世にもいい加減に集合する生徒たちを捌き、講演会スタート。
夜回り先生の講演ということで、いつもは幼稚園児並みにやかましい生徒らも比較的ちゃんと聞いてる様子。
有名人には弱いのね。ちぇ。
岩橋は会場には入らず、受付ロビー周りで休憩。
しかし、話は抜群にうまいですな。講演慣れしているというか。
予定の時間ぴったりに終了し、颯爽とタクシーで退出する夜回り先生
夜は名古屋で講演ですと。
病気なのに大変ですな。
茶化して書いてますが、尊敬に値する人物であることは間違いない。だが、教師の誰もが彼のような生き方をできる訳ではない。
生徒らはまあしんみり気味に解散。
まあ明日には忘れて暴れてるんでしょうが。
教員も解散。
会場を後にし、学校へ。
試験問題作るべく。本来なら昨日作って終わっているはずの。
しかし一年の先生らとしばし談笑タイムに。
まあよい。
わさわさと試験作り、日暮れる前に退出。
帰宅。
指がうずいてたまらんので、プラモゴー。
レイズナー仮組み。
やはり顔が問題だなあ。これは、気の済むまでいじろう。
他、頼まれの300円ホワイトベースなど。
あっさりしたもんです。
と、カッターナイフ落として足首に直撃。
出血をみた。
どうしてああいうときには刃が下で落ちるのか。