雷電父

自我の確立には相撲が一番と言われまして。
普通より僅かにゆっくり起き。
二日酔いの身体引き摺りながら出勤。
明日家にクーラーつくらしいですぜ。
希望を胸に演劇部へ。
一日稽古。
解散、帰宅。
道すがらチャリンコのおばさんに呼び止められる。
だが残念。私は「テラムラ君」ではありません。
誰だテラムラ君。
この界隈に、オレのような無精髭で黒い服着た変質者みたいな人間がまだいるのだろうか。それとも、ドッペルゲンガー
帰宅。
あれこれやってるうちに深夜。
寝た。