『ゲトゲト』(遊気舎)

古巣・遊気舎のお芝居を堪能。タイトルのおどろおどろしさは微塵もない、ハートウォーミング芝居でした。こちらにも、昔馴染みのキャラが登場し、懐かしさに胸震えるひととき。お母さん。羽曳野の伊藤は健在でしたよ。まあ、ウチの親はそんな人知らんわけだが。
思えば、岩橋にも過去はあって、
そこでは、今と同じくらい、愚かに、そして、
でも精一杯に、何かやってる自分がいて、
今はみんなそれぞれいろんな道を歩いていて、
そしてそれがたまに交わったりまた離れたり、
長く生きるということは、そんな、たくさんの誰かの生きる線と、
交わったり離れたりなんだなあ、なんて、
思ったり思わなかったりしていました。
どっちだ。
その後、近所の古本屋など巡り。
オタクっぽい店員に長話をふっかけられちょっと困りつつ、
ふと目に入ったのがロマンアルバムの『宝島』!
をを…。
これは…。
と、購入を決意。
プレミアで2000円なら、まあ、仕方ないかなあと思いつつ。
他にもこちょこちょやってたらすっかり財布カラに。
まあ、それも仕方あるまい。
で、
すっかり散財し、
帰宅。
家の本棚に、
『宝島』発見しました。
…なぜえ!
岩橋は2000クレジットをうしなった。
と、緊急入電。大家氏、腸炎で入院したらしい。何食ったんだ。
心配しつつ、なにもできないのでとりあえず寝た。