『風雲への序章/グイン・サーガ123』(栗本薫/ハヤカワ文庫)

読了。123巻でやっと序章。著者が死ぬまでには終わらないな。
帰宅。
ぐうたらしたりごろごろしたり。
しかし夕方からオリゴ会議なので寝たりはできない。
夕方家発。
桜ノ宮へ。
久しぶりの区民センター。またちょくちょく使うことになるのだなあ。
岩橋一番到着。
珍しい。
やがて現れる劇団員たち。
皆さん仕事とか大変の様子。
岩橋が一番楽なのでは。
甘えておるのう俺。
まあ集まったところで開始。
前回公演の決算報告から。
やや赤字であることとか、団費滞納とか、値上げとか。遣り繰りも大変である。経営者か。
で、これがメイン。次回公演の構想など。岩橋が今考えているあれこれの妄想を形にするところ。まあ、大体がその場での思いつきをくっちゃべり、それを劇団員がメモるんですが。今回は比較的最後まですっきりまとまった。
これを聞けるのが劇団員特権なのだなあ。
参加(好きに文句言える)できるし。
逆に、これくらいしか特権ないのかも。
下らない(いや本人たちはそう思ってないが)話を延々やって、飲み屋へ移動。
そちらでも続き。
芝居作りにはいろいろあるけど、この時間が一番楽しいのだね。旅行でも、計画しているうちが一番楽しい。
よき心地で解散。
帰宅。
即寝。
しかし何故か早朝目覚めてしまう。
鼠が天井裏走り回るのが敵わないなあ。
仕方なし読書。