原子炉の隣家移転

暴走してからでは遅すぎる。
朝頑張って起床。よれよれで出勤。
家を出てから携帯電話を忘れたことに気付く。
仕方なし。どうしようもなし。
コンクール審査員二日目。
なんというか、難航する。
まあ、審査員同士で揉めたり喧嘩したりしたわけではなく、迷いに迷っていたのですな。
で、講評会。審査員としてあれこれ生徒をホメたりダメ出ししたりするのです。
ここが一番しんどいですな。
なにせ、そのあとに審査発表せねばならん。
あんたは府大会出場。
あんたは行けません。
というチョイスをせねばならん。
心折れる作業です。
各校の講評を終え、いよいよ結果発表。
の前にトイレ休憩はさむニクい心遣い。衝撃の結末はCMの後で!
で、発表。
まあ、悲喜こもごもです。
コンクールなので、次に進めるところと進めないところが出るのは当然のこと。なんですが。うむう。
嬉し泣き悔し泣きの中、いたたまれず控室へ退却。
一息ついたところに、府大会出場校の生徒現れ、アドバイス下さいという。
まあなんと可愛らしい。
目がキラキラした奴等には敵わない。
あれこれ思い付くことをくっちゃべってしまいましたが、果たして参考になったかどうか。
他にも、何人かの生徒とお喋り。
うーん。
心洗われるなあ。普段が濁っているという意味でなく。
だが、身体は臨海点突破しているので、退出。
財布空のままなのでコンビニATMへ。
なんと銀行も空だ。
残金搾り取るように降ろし、帰宅。
飯食って風呂入って速攻寝た。
明日は普通に授業だぜ。
おかしいよまったく。