トナカイと仲居

ようこそおいでやす。
さあ、泣いても笑っても本番です。明日だけど。今日から現地入り。
まずは朝早起きして学校へ。
業者のトラック発注し、荷物積み込み。
トラック送り出し、生徒らと一緒に学校発。
和歌山へ。
会場入り。
トラックから荷物降ろし、会場に搬入。これがまた、なんというか訳の分からない段取りで、まあホールの特性なんですが、「なんじゃこりゃあ!」と感想。
楽屋入り。一日使えないので、不便。まあ、これも会場の以下略。
で、怒涛のリハーサル。高校演劇というのは、とにかく時間との戦いなので、とても大変です。
本日のスケジュールは消化したので、会場退出。
ホテルまでタクシー移動。贅沢ですが、まあ、あちこちからカンパ募ったので、とりあえず懐は暖かいのだ。
近くの店で晩飯など。好き嫌いの多い奴もおり、けっこう大変である。まあ、本人がそれで納得しているのでよしとしよう。
宿に付属している会議室を借りて稽古少々。まあ、大声出せないので、段取り合わせくらいですが。
以降は男部屋・女部屋に別れてぶらぶら。
男は大浴場で裸の付き合い。
泊まった宿が安いビジネスホテルだったので、基本的には男向けに作られておるのですな。ですんで、大浴場も男性のみ。いきなり脱衣所の隣でエロビデオ流しっぱなしの男天国。これが世の中というものだよ生徒諸君。
部屋でまったり。生徒らはわさわさとしておりました。まあ、ほどほどにな。