しっぽりと星人

ウルトラセブンとくんずほぐれつ。
どんな日でもダジャレは欠かさないようにしたい。
どんな心でいても。
夜中は雨が降っていた。
それとは関係なく遅刻起き。
慌てて準備。
ふざけたTシャツしか持ってないので、弔事に困る。
髭落とし、無難なシャツ着て出勤。
学校着くと豪雨。
生徒らはよろよろで出席してました。
授業さっくり済ませ、書類やら成績やら。
大変ですが、これこそが仕事す。
演劇部、通し稽古。
まあ、なんとかかんとか。
ここにきてあれこれ変わる段取りにてんてこ舞いな生徒らを尻目に、今ここにいられることの奇跡を思う。
まだこうやって、場があることの幸福を思う。
よき頃解散。
古川姉さんの車に乗せて頂き、大東市へ。
通夜。
慣れるものではないが、苦手。
たくさん人が来ていて、それぞれがそれぞれの思いで並んでいて、
しかし岩橋は、そこにいていいのかが最後まで分からないままだった。
ぶっちゃけていうと、岩橋と氏の関係は、
客以上、仲間未満。
ただの知り合いだ。
だからそこは、仲間たちの場所で、
岩橋のいるべき場所はそこにはなくて、
でも、それでいいんだと。
そこに入ることが出来なかったのが、岩橋と氏との関係だったのだと。
思いながら帰宅途中、
焼き鳥をつまみながら、
ビール。
こんなかたちでしか送れませんでした。
とりあえず台本だが、その前にあれこれせねばならん。
間に合わないので、明日にしてもらおう。
すんません(丁稚どん)。