利用魔伝

とことんしゃぶりつくすぜよ。
東京で目覚める。そうか、東京か。
知人宅を後にし、神保町へ。
昼飯済ませ、まったりと古本巡り。
またしても散財。
いいんだよ(心の声)。
これをやりに来たんだよ、と自分に言い聞かす。
紙切りパフォーマーの岡本さんと連絡ついて、新幹線の時間までお茶など。結構ぎりぎり時間までべらべらお喋りしてしまう。
東京駅に移動してお土産物色しているうちに出発時間ギリギリに。
慌てて乗車。
間一髪。
こんなにかつかつな乗車は初めてか?
まあ、乗ってしまえば後はぐうたら。