『本当はちがうんだ日記』(穂村弘/集英社文庫)

読了。面白い。岩橋の胸の奥にあるなんだか得体の知れないモヤモヤを文字にしている感じ。著者追おう。
午後は採点と会議。
いよいよ入試の段取りが入って来ましたな。
今回は面接の仕様が変更になるということで、それを想定した職員研修。
教師によるちょっとした寸劇見せられ、表面はへらへら笑いつつ、演じるとは何かを考える岩橋。
終了。退出。
谷6へ。
オリゴ稽古、DNAアトリエで。
バンドセットが組めるので、演奏チームは芝居そっちのけでセッティングにかかりきり。
気持ちはわかる。
まさに今回はそんな話にしたいのだ。
岩橋は連日の荒飲が祟ってダウン気味。
稽古終了後、飲みに行く連中を尻目に相方と帰路。
家に飯がないので何か食って帰ろうと、道中散策。
梅田乗り換えルートにしたので、なんか開いてるだろうとうろつくも、時間が時間だから全然やってない。
眠る街・大阪。
仕方なく入った定食屋が大ハズレ。
マズイ・安い・多いという、若者向けの店でした。
なんとか飲み込んで退散。
10年前ならまだなんとかなっただろうが、もう無理だ。
帰宅。
ばたんきゅー。