『これが「教養」だ』(清水真木/新潮新書)

読了。口調が気持ち悪い。

≪付録・6月分読書メモ≫
なんか最近、勢古浩爾をよく読むんですが、特に意味はない。
読みやすいんだよねー。
数字は今年の通しナンバー。


117・かなり気がかりな日本語 野口恵子 集英社新書
118・こういう男になりたい 勢古浩爾 ちくま新書
119・漢字の知恵 阿辻哲次 ちくま新書
120・ひとはみな、ハダカになる。 バクシーシ山下 理論社よりみちパン!セ
121・ああ、顔文不一致 勢古浩爾 洋泉社新書y
122・無限を読みとく数学入門 小島寛之 角川ソフィア文庫
123・へんな日本語の通になる 得猪外明 祥伝社新書
124・雑学読本NHKためしてガッテン NHK科学番組部 NHK出版
125・蝶を育てるアリ 矢島稔 文春新書
126・日本文化論のインチキ 小谷野敦 幻冬舎新書
127・日本語という外国語 荒川洋平 講談社現代新書
128・ぶざまな人生 勢古浩爾 洋泉社新書y
129・日本映画空振り大三振 柳下毅一郎江戸木純・クマちゃん 洋泉社
130・目にあまる英語バカ 勢古浩爾 三五館
131・言葉の煎じ薬 呉智英 双葉社
132・戦後セクシー雑誌大全 あかまつ別冊 まんだらけ出版
133・国家に隷従せず 斎藤貴男 ちくま文庫
134・刀と真剣勝負 渡辺誠 ベスト新書
135・銀河帝国の弘法も筆の誤り 田中啓文 ハヤカワ文庫
136・小説家という職業 森博嗣 集英社新書
137・犬は「びよ」と鳴いていた 山口仲美 光文社新書
138・神さまがくれた漢字たち 白川静・山本史也 理論社よりみちパン!セ

…まあ、こんなもんでしょうか。
去年よりペース上がってる?