『少年探偵ブラウン 1』(ドナルド・ソボル/偕成社文庫)

読了。小学生の頃にハマった児童文学を古本屋で買ったのだ。初版が1977年だから、出てそんなに経ってない頃に読んでいるのだなあ。今読むと、コナン君くらくぃの他愛ない推理物ではある。懐かしいというより、新鮮だ。

※読書メモ11月


271・ロボットのおへそ 稲邑哲也&瀬名秀明&池谷瑠絵 丸善ライブラリー
272・祖国とは国語 藤原正彦 新潮文庫
273・ロボットに人間を感じるとき… 爆笑問題のニッポンの教養石黒浩爆笑問題 講談社
274・大人のいない国 鷲田清一内田樹 プレジデント社
275・腰痛探検家 高野秀行 集英社文庫
276・地雷を踏む勇気 小田嶋隆 技術評論社
277・無思想の発見 養老孟司 ちくま新書
278・つくられる古代史 原田実 新人物往来社
279・ほんとうの環境問題 池田清彦養老孟司 新潮社
280・「伝統」とは何か 大塚英志 ちくま新書
281・物語消滅論 大塚英志 角川oneテーマ21
282・その「正義」があぶない。 小田嶋隆 日経BP
283・辺境の旅はゾウにかぎる 高野秀行 本の雑誌社
284・「昔はワルだった」と自慢するバカ 小谷野敦 ベスト新書
285・甘い物は脳に悪い 笠井奈津子 幻冬舎新書
286・トイレは小説より奇なり 酒井順子 集英社文庫
287・人とロボットの秘密 堀田純司 講談社
288・どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか みうらじゅんリリー・フランキー 扶桑社