貞いじり

うーん、いい雛祭りネタはないかと頑張ったんだが。
雨の予報を覆して、快晴
朝から進行台本とか作ろうとPCウロウロ。
しかし、手作り葬の参考になるものは少ないなあ。
まあ、ぶっつけでやることに。
大家氏友人のピアニストとボーカルが来て、ナマで『オーバーザレインボウ』演奏。
恒川君がPA触れるのでなんとかなりました
会場機材も塚本氏らの助けで賄えたし、なかなか凄いのではないか俺たち。

中島らもの『いいんだぜ』とボカロの『サイハテ』流しながら、お経もアーメンもない式が終わり、出棺。
岩橋もお棺を担がせてもらう。
斎場へ。
お棺を納めてしばし飯など。
ここでも酒。
精進落としか。
骨揚げ。
以前、三國のときも思ったが、骨になってしまうのを見るのが一番辛い。
もう奇跡は起こらないことを身体に頭に叩き込まれるからだ。
現実には奇跡なんか起こらないのだ。
斎場離れ、新居へ。
片付けは概ね終了。
色んな人に手伝っていただいた。
というか、岩橋も手伝いなのだ。
たまたま故人のごく近くにいただけの。

片付け済ませ、大家氏宅でしばし休憩、に見せかけてだべり。
ちょっと寝落ちした。

よき頃劇団員らと家発。
中崎町へ。
オリゴ稽古。
集合も良く、稽古進む。
無理してでもやって良かった。
見学も多数。
東京帰りの恒川君、代役あれこれ。

飲まず帰宅。
大家氏宅に顔出すと、沢渡健太郎氏が飲んだくれ。
しばしば付き合って帰宅。
寝た。
私たちは明日も起きるだろう。