『歌わせたい男たち』(永井愛/而立書房)

読了。作品中で2004年に起きた君が代起立問題は、まさに今大阪でも起こっている。なんだろうなあ、この閉塞感。
岩橋は日教組でも左翼でもないので、日の丸が嫌いでもなければ君が代を歌うことにも拒否感はない。
ただ、命令されてやるのが嫌いなだけ。
仕事だからやれ、というのならやるが、それは愛国とかそういうものとは最も遠いと思う。
誰かを愛するように強制されて、その人を愛せるというのなら、その人はすごいなあ。
岩橋にはとても出来ないよ。そんなに心広くないので。いやあ、博愛博愛。

よき頃解散帰宅。
先日ホームセンターで買って職場に放置していたボテ箱を、しかたなく抱えて帰る。車で移動する間がないのだよ

少しだけ荷物整理。
割れたら泣けちゃうCD、DVD関係だけ段ボールに詰めてみるが、瞬殺。
さすがに多いな。多すぎるな。

ガトー君家に行っていた公演の荷物がやっと帰宅。
ありがとうガトー←これが言いたかった。
嫁飯を食うためにガトー君退出。
連れて来られたまま取り残された有馬君と、楽しいアニメ会。