『あゝ!一軒家プロレス』(主演/橋本真也)

鑑賞。ソフトオンデマンド(エロ中心の映像会社。高橋がなり社長)作品。完成してもしばらくお蔵入りになっていたもののDVD。まあ、配給考えず撮影始めたらしいので、仕方ないわな。がなり、映画興行をなめていた様子。内容は、ちょっと酷い出来。特に、出演していたソニンが可哀想になった。ソニンは努力しているが、とにかく酷い。誰も幸せにならない作品だ。原案はテリー伊藤。たぶん言い逃げ。

【本日の写真】続々生産される椅子たち。ジオン驚異のメカニズム。

●婚活している女性が「なんで女は家事全般は得意であるべきとか、勝手な男しか婚活の場にはいないんですか!35歳くらいまでの理解があって家事負担もちゃんとする男性はいないの?」と怒ったら、コンサルタントが「そういう男性はもう町でベビーカー押してますので
●肛門にグレープフルーツとかオレンジとかアボカドとかマングースとかビール瓶とかボウリングのピンとかを入れたら取れなくなって深夜の緊急病院に運び込まれた人は、ほぼ100%、「全裸で転んだら偶然入ってしまった」と医師に説明するらしい。
●妹の子(4さい)の幼稚園話面白い。男の子は紙を棒状に丸めたやつでしばき合う戦いごっこをよくやってるそうだが、戦いには加わらずその紙の棒を延々つくってるブキ職人の男の子がいるらしい。ブキ職人の作品はクオリティが高いらしく男の子は皆その子の元にブキを調達に行く
● 殺人犯に殺された人の死に方を「悲惨な死に方だった」と評することは、死者を冒涜する態度ではない。同様にして、特攻による死に方を「無駄死に」と呼んだからといって、死者を冒涜したことにはならない。死者を敬うことは、その死に方を敬うこととは別だし、彼が従事した作戦を美化することとも無関係だ。また、特攻を「無駄死に」と定義することは、特攻で死んだ人間の存在を貶めることと同じではない。
●小6の修学旅行で神戸を通過したのだが、「ここで何があったか知ってる?」というバスガイドの問いに「湊川の戦い」と答えた俺が笑われて、「陣内智則藤原紀香の結婚式」と答えた人が正解扱いだったの未だに納得いかない
●うまく言葉にできないということは、誰にも共有されないということでもあるのだから。つまりそのよさは今のところ、わたしだけのものということだ by 真夜中
●「日本で一番暑い市は広島で、観測史上最高気温6,000℃」っていうの、イギリス人なら笑ってくれそう
●幼稚園の先生が、「夏前には、『耳なし芳一』を読み聞かせます」って言うから、「やっぱり、幼稚園でも怪談で涼しさを?」って笑ってきいたら、「いえ、日焼けどめや虫除けを塗るときに必死に耳をマークするし、塗り残しの真剣な相互チェックが自然発生して楽なので」
●メンバーに手を出して捕まった某アイドルプロデューサーの夢と希望に溢れたつぶやきを見て、「人はみな誰もが夢について語るが、心の底で考えていることは金と食べ物とセックスのことだけだ」というジョージ秋山先生の発言を思い出す。
●ワンピース読んだことないって話を友人にしたら「えっ!?1億部も刷られてるのに読んだことないの!?」とか言われて「聖書は4000億部刷られてるけど君読んだことないでしょ」て返したら黙った