『月不見闇の月』(創徳庵)

鑑賞。趣向をこらした朗読会。朗読と生演奏の組み合わせの美しさ。たなっきー(たなか ひろこ姐)の声が本当にいい。北野勇作氏は、著書を読んでいるのだが、拝見するのは、もしかしたら初めてかな?
オリゴでも朗読会やりたいのだけれど、音楽家と組んでやりたいなあと、漠然と考えていた。今日の朗読会見て確信に変わる。朗読やるなら音楽家(手練れの)と一緒じゃなきゃやだ。さて、では企画、マジメに立てようかな←実はずいぶん前から話は出ているのだ。

本番が近くなると、みんな、イワハシが照れるようなことを書き始める。照れ死にしないよう(あと、調子に乗らないよう)慎重に行動したい。というわけで、
【本日の岩橋褒め】岩橋さんの脚本。ほんとに、ドキッとする言葉が転がってるし、その言葉わりとささってくるし、ささってくることが気持ちいいときある。

【今日の宣伝】『エクスカリバーズ』大詰めなんですが、平行して12月公演『グラスナイフ』の稽古も始まりました。このままイワハシは燃え尽きてしまいそうですが、笑かすくらいテイストの違う二本です。どちらも見て欲しい。まずは、来週の本番を見てー!

【本日の写真 by twitter】そうじゃない

●この先輩のもう一つ好きなエピソードで、クライアントに「この家のイラストをもっと豪邸っぽくできませんか」と相談された時に「ツノでも付けときましょうか?」と返したというものがあります。
●自分の給与をカットするのが自治体の長として「よい行為」だとしたら、資産家を選べという話にしかならない。よい行政をするのがだいじなので、そのための給与はきちんと受け取るべき。給与カットなんてのはくだらない人気取り。騙されてはいけないよね
●某社の社長「引きこもりの息子を社会復帰させる」と言って、30年引きこもっていた息子をいきなり社長に据える暴挙に出た結果、社長が引きこもって会社の業務が大ピンチとかわけの分からない事になってるらしい。
●連続素数日と双子素数日が重なって「連続する4日のうち3日が素数日」となる現象は今年の20170831,20170901,20170903の次が51年後の20680831,20680901,20680903。
NHK「連想ゲーム」は基本的に最初から「答え」が明かされた上でヒントを楽しむという稀有な知的番組であった。
●以前職場の忘年会か何かの出欠確認の際に「この人誘ってもこういうの来てくれないですよね」という話になった時、「誘っても来てくれないけど誘われたことに喜ぶ人だから声はかけておくんだよ」と返してきた先輩は人付き合いの天才かと思いました。誘われたいよね。
●教育は、ひとつの芸術なのだから。そして芸術とは、創造のプロセスなのだから、一瞬一瞬が前例のない瞬間だ。子どもに対しながら、その一瞬一瞬を新しく生みだす力―私がファンタジーと名づけるこの力こそ教師に求められる才能です。 『エンデと語る』
●息子がYouTubeで聞いてた曲を私のiPhoneに入れたかったらしく、頭を絞った結果、YouTubeを流してボイスレコーダーで録音するアナログ方式を思いついたんだけど、「ちょっとママ!静かにして!声が入っちゃう!」という黄金のアレを30年ぶりに…
●男性はパートナーに「可愛い・好きだよ・愛してる」と頻繁に発することで、「俺はこんなに可愛くて愛すべき人と一緒にいるんだぁ…幸せ者だなぁ…」って実感が湧いてきてますます愛おしくなるんですよ。可愛い可愛い言ってると本当に女性は可愛くなっていくから、ガチで
●彼氏がいるってわかった途端に撮ってくれなくなるカメラマンいるから彼氏いるって言えないって話が話題だけど、そんなワンチャン狙ってるカメラマンをふるい落とせるなら積極的に彼氏いるって言った方がいいのでは
●つくづく不思議なんだよねえ、なんで人間の伴侶を欲しがるのか。 気の合う相手がいるならとにかく、話題の選び方がそれって事は「目の前の人間に興味は無い」わけだし、無理しなくてもいいと思うんですがw
JOYSOUNDのアダルト機能…… 普通の採点機能と比にならないくらいやる気でるけど、うっかり音外すと突然ガチムチになるのほんと心臓に悪い
●「アメリカの(大金持ちだけ受けられる)最高の医療」と「イギリスの(最低限かつ待ち時間めちゃくちゃな)無料の医療」を、「海外の無料で最高の医療」という形に再編集して日本の医療を叩く「情報バラエティ番組」という地獄が数年前に流れたのをよく覚えている。
●ナチを絶対悪として「禁じられた言葉」にするより中学生が角川文庫の「我が闘争」買って黒歴史作れる国のほうがどう考えても文化国家だわな。
●「日本の修士の学生はどうやって企業の研究プロジェクトを決めるの?」 「先生次第だけど…そういうのに入らない人多いよ」 「え?じゃあ収入はどこから得てるの?政府が日本中の修士に給料払ってるの?」 「給料…?」 「給料ないの!?えっじゃあ生活は?修士の人何のために研究してるの?」
●「学校は行かなくていいよ」「逃げたらいいよ」のメッセージに感じる微妙な違和感がわかった。 逃げたあとの責任は誰がとってくれるのか?子どもには想像できない。 社会が逃げる場所を作って「大人が逃がしてあげる」のが正解だと思う。
●あのジャッキーチェンがまさかのインド映画に出演という情報を聞き、そんなバカな??と思ったらマジで出ててしかも、ジャッキーにインド要素(ダンス)が加わってるので一気に見たくなりました。