origoiwahashi2017-11-21

歩車分離と長万部。 #思いついたことを適当に呟く
そして本日もいざ征かん出張へ。
朝方ちょっとくじけたが、無事出勤である。
午前中は職場で仕事して、午後から某所へ。

【本日の写真 by twitter】本当のアイアイ。

●小学校の頃ミニ四駆がクラスの男子の間で流行って、皆色々改造したりしてオリジナリティを子供なりに競っていたが、その中で佐藤くんが「お母さんの香水をミニ四駆にかける」というのはいまだにインパクトが強く、走った後の残り香と共に記憶にしっかり残っている。
●本当にあった怖い話。 「君が残業代を請求すると、周りの社員もみんな残業代を請求するようになる。そうなったら会社は立ち行かなくなる。君も会社を潰したくないだろう?」 …そんな会社は淘汰されるべきでは!?
●女の子がじーちゃん回し蹴りして倒れたの、実はじーちゃんが女の子の尻触ってたって話に、作話とか正当防衛かどうかみたいな話で湧いてるけど、「やろうと思えば抵抗できたはずだ」でどんどん性犯罪が無罪になっちゃうんだから、力の限り抵抗の証を残そうぞ
●わかりきっていることなのに、無視されること「コンビニからのエロ本撤去はオリンピック関連」「日本の人口は今後減り続けるので、景気がよくあり続けることはありえない」「政治の良し悪しと経済の良し悪しは全く関係がない(中国を見れば分かる)」
●仕事上の付き合いの女性の胸でも許されたら揉んでしまう男性陣とても気持ち悪い。それもプライベートに場を移したならともかく会社の集まりで。人間としての心とかないのかって思ってしまう。
●いや、産んだら表彰とか、そういうことじゃなくて、先ずは保育園を作って待機児童を無くして、そして若い人の賃金上げて、適正な労働時間でちゃんと生活できるようにすれば、勝手に子供増えるだろ。なんで分からないのかな。
●僕が見聞する限り、作家志望の人が必ずつまずくのが「読者視点の客観視ができない」ところ。読者が当然感じる疑問に答えず、期待する描写をせず、冒頭から作者の頭の中に描かれたシーンをただ漫然と描写してしまう
●ていうか、たかがDVD数枚購入で家宅捜索されて100枚出ましたぁ極悪人の変態ですってやられちゃうの、これがもし法律が二次元にまで拡大されたら暗黒社会の到来どころじゃないですよ?
千葉市のあれ、規制したいと言う民意を受けて規制するなら条例作ってやれ。お願いして忖度させると言うやり方はお手軽なだけに危険すぎる。お願いして忖度だと行政は、行政一切責任を問われることなく行政行為できてしまう。法治主義、立法主義に対する明確な挑戦。
●「IT技術者が足りない、今はベトナム人技術者♪」という特集を見て、昔は韓国人技術者、ちょっと前は中国人技術者、そして今はベトナムなので、要するに「技術者が足りない」のは「安く働いてくれるヤツがいない」って言葉なのがスケスケなのが凄く残念。…
●日本の出版業界は中国の読者市場を見誤っている。一人っ子政策を打ち切り、二人っ子政策に移行してから、どれだけの絵本が必要なのかわかっていない。上海国際児童書フェア開催5年、欧米各社からの参入をよく聞くが、日本からは一社もないという。
●月212時間残業で23歳の若者を過労死で殺した新国立競技場の現場が、対策として「労働者が倒れないように増員等で一人当たりの負担を減らす」のではなく「過労で倒れても蘇生させる為に現場に医者を配備」するの最高の日本的ソリューション過ぎるでしょ。
● 技術に対して対価を払うという考えがいつの間にか時間に対する対価という間違った認識になってしまってせいで、技術を使って時短すればするほど安くなるという謎の逆転現象が起き、その上、非効率にやって時間を稼いでるような本物の給料泥棒にずるいとか言われる。
●日本相撲評議員長池坊保子氏の 「私たちの世代には、愛情があれば殴ることもあるでしょう」 という発言ついて、自分の子供達に伝えておきたいのは「愛情故の暴力」とは理性のタガの外れた暴君の言い訳の常套句であると言うことです。
ミサトさん(29)の行動って14歳の少年からしたら恐怖だよなと思ってたんですけど新垣結衣が29と聞いて長年の考えを改めました
●「なぜか」できてしまった演技を再現するためには、「なぜ」なのかを分析し、理解し、記憶し、その演技の引き金をちゃんと引けるように準備しなくてはいけない。自分の演技を自分なりの言語で整理できない俳優は、だんだん「なぜか」ダメになっていってしまうものだ。
●日本に住む外国籍の友人に子どもが生まれて出生届を出しに行った時、名前をひらがなにしようと思ったら「外国人は漢字とカタカナのみ可」と言われたという話を聞いてかなりショックを受けている。
●子供のいない高収入世帯から税金を取るなんて話が出てるから、子沢山の世帯には減税があったり補助金が出たりするのかと思ったら、四人産んだら表彰って、なんだその案は? しょぼっ!
●「異世界転生モノ」が和製ファンタジーの豊かな土壌を利用していたように、「リアルロボットモノ」の根底には、玩具販促番組の豊かな土壌がある。子供っぽいとバカにしながらも、ビジュアルは問答無用にわかりやすく、悪いものは悪く、強いものは強く明確に設計されている。
●証言の食い違う力士達は、それぞれ並行世界の日馬富士を観測している。
●とある打ち合わせで、多数のイラストレーターさんと取引をされている方が、 「『鎧が描ける』『馬が描ける』の二点をソツなくこなせる人は、実はそれほど多くない」と仰っていたのを、なるほどな〜と思った次第。
●「清浄する」って動詞初めて聞いた。僕が知らないだけかもしれないが、〈清浄されたきれいな空気〉って頭よさそうに見えない。複数の点で。 ダイソン公式「Dyson Pure 清浄されたきれいな空気で、暖かく涼しく」
●プロの仕事の特徴は安定品質とスピードです。つまりここが勝負所で、プロは安定品質とスピードで稼ぐわけです。一般的に、プロは凄いものを作ると思われがちですが、凄いものはアマチュアの方が得意です。
●人種差別とセクシュアリティとの関連で「人種化された人々は過剰に性的な存在と見なされる」という話を読んでふと思ったけど、1990年代の「おたく」もそうした「過剰に性的な存在」とみなされていたと解釈できるのかな。
●『はだしのゲン』の問題点のひとつに、軍需産業が儲けるために戦争を利用したという説を、何の検証も根拠もなく書いたこと。 戦争で本当に儲かった企業は、朝日新聞毎日新聞細川隆元の著書でも、戦局悪化しても銀座でドンチャン騒ぎしていた豪遊ぶりが描かれている。
●一番最強だったのは、文字入力を効率化させるために辞書登録機能を使って短縮化させておいたら、「一文字一文字打たないと心がこもらない!」と辞書登録機能を禁止されたことです。嘘みたいな話ですが、これ海外の外資企業の日本チームで本当に起こった話です。
●この1年いろんなパターンで求人してみて思ったけど、昨今は給料を高くするより働き方を柔軟にしたほうが優秀な人からの応募が増える。正社員でも週3-4出勤でいいよとか、時短とか在宅OKにすると、給与条件がそこまで良くなくても応募数が簡単に倍以上になる。
●「スッピン」が「素でもべっぴん」の略って聞いたから、じゃあ化粧濃くしてもブスな私は「ケバいのにブス」を略して「ケバブ」でいいよね おいしそうだよね
●今日、引越しのバイトを長くやってきてたやつが言ってた「ドラム式洗濯機が洗面所に入らなくてその場で夫婦喧嘩になることが多い」って話はもっと世間に広めるべきだと思う。
憲法判例集を読んでたら、「チャタレイ夫人の恋人」裁判(エッチな小説だから発禁処分になった)の地裁判決が、「エロ本で人類が滅亡する」みたいなこと言っててさすがに笑ってしまった