グレゴール・寒さ

朝起きてみると一匹の冬になっていた。
昨日南茨木行で迷った岩橋は、今日京都の大久保という見たことも聞いたこともない場所に行くにあたってかなり前倒しで出発することを決意していた。
で、迷子込みで4時半に家を後にする岩橋。国道1号線をちんたら北上し、途中キュキュと曲がるといきなり大久保駅。なんと、1時間もしないうちに到着。集合時間まで1時間以上もあるやんけ! しかし、本当の恐怖はこれから来るのでした。
チョー寒い中サクサクと仕事を終え、さて帰ろうかと車のキーをひねると、カススンと寂しい感触。なんとバッテリが上がってるやんけ!
ヤバいなあとボンネット開けてると偶然パトカーが通りかかりまして、普段は役立たずの警察官もたまには使えるかと呼び止めたところ、案の定バッテリケーブル装備しておらず、「応援呼ぶから」と無線してそのままドロン。まったく役に立ちません(予想通りだ)。
昔から警察が一度だって役に立ったことなんかないんですけどネ。
文句があるなら一度でも岩橋のためになることをしてみせて欲しいもんです。
ああ!全然終わらないので以下次号!←明日、と言う意味です。